さて、私が10年間民間で働いていた事は前述したのですがそこで中小企業の雇われ社長のような事をしていた訳です。
どこもかしこも軒並み人員不足に喘ぎ、オーナーさんが出ずっぱり…なんて事はザラでした。
じゃあ、そう言うのを解決する為に必要な事って何なんでしょうか?
それを今回は説明していきたいと思います。
正直、今公演してる方々なんかより生々しく実践的です。
【本編】
まず、1番初めに大事な事は
従業員になり得る潜在ニーズの確認です。
インターネットで調べれば出てくるのですが
ドンっと
とりあえず、岡山市にしてみました。
この中で、働いてくれそうな年齢層って16歳〜70歳位までの方ですよね。
更にそこから23歳〜65歳までの男性を除き
女性の就業者率4割を除きます
すると、どんどん分母が小さくなってきましたね。
コレで分かった事は、70万人の内ほとんどの男性は就業しており
4割強の女性も就業している。
つまり、残り5割の女性を他社と取り合っている事になります。
更に、自分の会社から車で30分以内の商圏を確認してどこの団地からどれだけの人数が引っ張ってこれるかを確認して下さい。
実に数十人〜数百人しか獲れる人材がいない事に気付かされます。
更にいうと、その数十人〜数百人は【選ぶ側の立場】であると言えます。
貴方が社長でもオーナーでも、その人たちからすれば選ぶ側の人間なんです。
この意識、凄い大事です。
コレを理解していない方が多くて人が集まっていません。
コレを理解してもらわないと、この続きを読んでも意味無いので大人しくブラウザバック推奨です。
因みに私がここまで強く言える要因は2つの店舗を1年で内側から変えた経験があるからです。
私がアドバイスして、改善したところを含めるともっと多くなりますが
それはそこのオーナー様の努力です。
なので、次から
私が実践した内容を書いていきたいと思います。