ある絵画販売サイトに絵を登録してみましたら「あなたの絵は飾る人が居ない」ということでお断りされまた。 それなのでね、国内発信のサイトではなく、海外発信の絵画販売サイトにアーティスト登録の申請をいたしましたら、通りましたので早速、絵の登録をいたしましたところ、2日目に登録完了(承認)のメッセージが届きまして、まあ、所謂、「色」が合わなかったんだろうなと思いました。
ギャラリーにも「色」がありますからね、サイトも同じなんでしょうね。(一応、サイトチェックしてから登録したんですが、まあ、作る側と売る側では視点が違いますからね)
とりあえず、今回、登録を承認してくれたのはTRiCERA(トライセラ)というアジアでは最大のアート販売サイトです。 登録申請をする時に絵画活動の略歴やコンセプトなど細かく記入せねばならんのですが、殆どオンラインでしか活動していないわたくしでも通ったので、審査は然程厳しくはないのではないかなと思いました。
まあ、しかし、登録アーティストが多いので、埋もれてしまいますよね。 それなので、新作を5点ばかり続けて登録してゆきたいと思っています。(本日は2点目を登録しました)
今月中に5点登録出来たら、あとはゆっくりペースで登録しつつ、自分のサイトでも別の技法での作品を販売してゆこうかなと思います。 まあ、小さい作品になるかなと思います。(多分)
今はいろんな形で絵を見てもらう機会を作ることが出来るので、自分がどういう形で作品に触れてもらいたいかという事を模索してゆけば、方法はいくらでもあると思います。 流行りとしては(日本では)リアリズム的な絵が好まれるようですが、なんだか絵の世界も混とんとしているように思いますね。 何でしょうね、思考と感情のバランスが悪い感じですね。
これまで思考が先行していたところに、感情(感覚)だけというね、何というか、ただ、ダダ洩れになっているという感じのものと、思考に縛られて窮屈そうな感じのものとがバラバラになっているように感じます。
善い悪いというのではなく、バランスがね、悪い時期(時代)なのかなと思ったりもしています。 極端というかね、とにかく、バラバラという