私はALISに興味を持ち、お試しで使ってみたのはβ版が出たタイミングでした。
当時はまだ記事のカテゴリーも仮想通貨関連記事しかないような状況でした。
正直まだ開発・発展段階で使い勝手も旨みもないという状況だったので、しばらく離れており、最近少し戻ってきた感じです。
そこで今感じている
「こうだったら良いのになぁ~」
を書いて行こうと思います。
「正直ALISってどうなの?」
「ALIS使って見ようかな?」
「今のALISに何が足りないんだろう?」
等と考えている貴方向けとなっています。
そこで今回は
◎、いいね、投げ銭システムはかなり良い。
◎、インセンティブ(動機付け)の問題
◎、全体的に中途半端
この3点について見て行きます。
この記事を読む事で、ALISに寄稿しようか悩んでいる人の参考になると思います。
私は完全な素人なので、運営の参考になるかは分かりません。
では早速それぞれについて見て行きましょう!
ALISは寄稿した記事への反応次第で、作者は収益を得ます。
投稿した記事に対して
◎、いいねが付く
◎、投げ銭を貰う
これで収益化されます。
貴方も一度は考えた事がありませんか?
「ツイッターやフェイスブックでの『いいね』が収益になったらなぁ~」
と。
他にも私の場合はヤフー知恵袋のポイントも収益化されたら良いのにと思っていました。
ALISではそれが実現されています。
いいねをもうらだけで収益化されます。
これはとても動機付けとしてモチベーションが上がります!
更にALISの良い部分は、いいねを付けた人にも収益が入る事です。
つまり、いいねを付ける意味やメリットがあるわけですね。
「自分では人様に見てもらうような記事を書けないし」
というユーザーでも収益を得られるのはとても斬新で、良い部分だと感じます。
これらの部分が私が良いと思い、ALISに記事を書く理由です。
では、ここからは改善して欲しいと言うか、微妙と感じている部分です。
そのため、言い方を変えれば、この部分が改善されたらもっとやる気が出まくります!
今現在(2020年5月)一番何とかして欲しい部分は、
『ALISという仮想通貨が微妙な点』
です。
ハッキリと言いますが、ALISを持つ旨みがありません。
国内取引所や販売所に上場していないので、円に変えられません。
更にALISで直接買い物をする事も出来ません。
つまり現時点でALISは楽天ポイント等のようなお買い物ポイントよりも不便で、使いものになりません。
正直な話、このシステムで貰える仮想通貨が、ビットコインやイーサリアム等の、国内販売所に上場している通貨だったら、注目度は今の比ではないと思います。
「ALISが上場出来ればあるいは・・・」
という感じだと思っています。
上場していない使い勝手の悪い仮想通貨では、支払いオッケーなショップも出てこないでしょうしね。
この辺り、私は、
『将来に期待しての投資』
という感覚でいます。
そのため、上場を目指す意思がないとか、開発や運営が厳しそうだなと判断したら即時撤退です。
記事が使い捨て状態になっていると感じます。
それなりに注目を浴びた記事でも、1~3日くらいで埋もれます。
過去の記事を掘り返したり、注目してもらうようなシステムがないのは作者泣かせだと感じます。
記事の善し悪しで判断してもらうために、
「誰が書いた記事だから読む!」
というような形を防ぐために、フォロー機能がないのかと思います。
しかし、現実問題として、記事の善し悪しにあまり関係なく記事が埋もれています。
これはいかがなモノかと感じています。
人物のフォローシステムを入れないのであれば、記事個別に対するフォローシステムのような物があると良いと感じます。
いわゆる
『はてブ』
のような機能ですね。
記事に注目するというコンセプトならはてブとの相性が良いと感じるも、はてブとの連携もない。
このように、今のALISは、何か全体的に噛み合っていない印象が強いです。
あくまでも素人が何となく使ってみての感想ですが。
今回の記事は開発とかエンジニアとか、そのような方面のド素人である私が、使っている上で感じていることを正直に言いました。
あくまでも私個人の感覚なので、賛同する人がどの程度いるのかは分かりません。
私の感じている部分を改善することで
「それじゃダメなんだよなぁ~」
となる部分もあるかもしれません。
そこまで私には見えていません。
ただし、これからALISを使おうか悩んでいる人には参考になるのではないかと思います。
だって、そんなユーザーの多くは私と同じに運営やらシステムのバランスやらなんて分からない素人なんですからね。
少しでも
「確かに!」
「私もそう思っていた!」
「面白かった」
等々ありましたら、こちらより私の作成している他の記事も宜しくお願いします。
主に警察に関する本音記事を作成しています!
それでは失礼します!
なお、私はアンチに執拗な攻撃をされ続け、情報発信を何度も挫折した経験があります。
その経験から、今は基本的にコメントは見ていませんので、ご理解下さい。