どうもゴゴリラです。
私が外国株と比べて日本株をあまり持っていない理由を書いていこうと思います。
GDP推移と労働人口推移予測を見る限り、殆ど経済成長が見込めないです。
下手をすれば、経済力は低下し続けるのではと思っています。
(長くなりそうなので、気が向いたら別の記事で書きます)
そういう意味では、投資対象としての魅力が低いと私は思っています。
先月、テレビで物言う株主が問題であるかのようなニュースが報道されていました。
物言う株主という言葉があるということ自体にとても驚きました。
なぜなら、株主はお金を出しているのでいわばオーナーだからです。
オーナーがいろいろ言ってくるのは当然だと私は思っています。
日本が株主を軽視していると感じる部分はほかにもあります。
株主に報いるために増配や自己株買いを積極的にやっていない点です。
(株主への意識が高い日本企業は、花王など数社くらいしか聞きません。)
そもそも、資金調達の必要がないなら上場するなと私は思っています。
日本の景気が悪くなった時、
日本株の株価低下とボーナスカットのダブルパンチを受けてしまうので、
外国株にしたほうがリスクヘッジになるからです。
そんなことはないと思う。(思いたい)
日銀が大量に買い込んでいるので、株価の上昇自体は続くと思います。
今回は、以上です。