レジンをーーーー
買いました。
安かったのでーーーーー
買いました。
3本もーーーーー
買いました。
1L3色ですね。水洗いじゃないですが、タイムセール1L1200円でめちゃくちゃ安かったので買ってしまいました。
なんやかんや必要なモノ買っても全然安い。安さにやられた、、
後にABSライクに手を出す必要性が生まれたので結果オーライ。
もうアルコール洗いも全然使うぞ!使わざる負えないぞ!
今回PCで買おうとしたら
と出て買えませんでした。スマホアプリ使ったら普通に買えました。
イチゴシロップみたいですね。
クリアレジン初めてですが下まで透けて見えます。
表面の気泡を消しても結局内部に小さい気泡って残ってるんだな。あんまり神経質になってもしょうがないかもな。と思いました。
あと黒レジンと同じで黒い本体に対しての視認性が悪い。。
匂いは普通。互換性の高さが売りで機種別設定とか探しても無いので、推奨設定範囲内にいつもの設定(mars3の初期)が収まってたのでそのままプリント。
印刷するのはfusion360で作り直した金田のバイクとペットボトルを漏斗にするためのアダプター。
バイクが1/25でアダプターが1/1です。別データをスケール混ぜて印刷することを覚えました。効率アップ。
ただ、アダプターはべた印刷で良いのですが、バイクはラフトが要るので、バイク側に合わせて初期層太り回避の設定が出来ません。単独ラフトは無かったのでやっても良かった気もするけど。
ということでアダプターも無駄に浮かして印刷しました。
プリント中、余りにもフィルム剥離音がしないので途中一時停止して確認しましたが大丈夫でした。
フィルムとの剥離性は高いようです。ボトルに戻すときもわりとスルスル流れました。
アダプターは半分以下のサポートでぶら下がってて危うかったですがなんとかプリントできていました。斜めに歪んでるしプラットフォーム側荒れまくっているので失敗みたいなもんですが。
ラフトはちゃんと印刷されてるのにサポートから失敗してるのはよく分からない。「細」はダメなのか。でもバイクの方は上手く行ったし謎、、
バイクはシールドが薄すぎて破けました。
液だまりが結構発生しています。出力物の上に留まったレジンが硬化しちゃう現象ですが、透明レジンなので余計な部分まで硬化しやすいのかもしれない。
アルコール洗いが面倒でした。ギヤの時みたいに単純な形状だと洗いやすかったですが、これだけ入り組んでくると隅々まで洗うのが難しい。
一晩乾燥させた後も濡れてる部分が有って、ベタベタするのでレジンの洗い残しでした。水洗いと違ってキッチンペーパーで拭いても綺麗にならないし、この段階でもレジンはレジンなのであまり触りたくはない。
ごり押し2次硬化しても洗浄時にアルコールで薄まったからか微妙に固まらないし、印刷物のレジン臭がいつまでも収まらない。
洗うことに関してはやっぱり水洗いがいろんな面で良いなと思いました。
アルコール洗いはあまりふやけない印象です。
破けましたが薄いシールド部分とか見ても、水洗いでありがちなふやけが無い。
その差なのか、タイヤ印刷始まりの層分離は起こりませんでした。
サポートちゃんと増やしたのも有るけど。
逆にシールドはふやけが無い分サポートが突っ張って破けた気もします。
タイヤのローポリ感の差が一番よくわかると思います。
他にも曲面が綺麗に出てスケール感が増しました。
ただよーーーく見るとポリポリしてます。
fusion360から3Dプリンターに渡すにはstlというデータ形式に変換します。
メッシュなので、球だろうが曲面だろうが全て三角の集合体に変換されます。細かさ「高」にしてコレです。
さらに細かさを上げることも出来るかもしれませんが、データの大きさとか出力物とかプリンタースペックを考えるとこの辺りがちょうど良いのだろうなって感じ。
もっと大きくプリントするときは工夫したほうが良いかもしれない。
クリアはグミみたいな感じで陰影がはっきりしないので、印刷したままで造形を楽しみたいならグレーが良い。
逆にクリアは照明で透かして楽しむことが出来る。
透けてるので本来見えないフロントフォークがカウル越しに見えてたりする。