この3枚を見てピンと来た人は読む必要は無いと思います。
さて、中央のマナクリスタルは、左右のカードのテキストにとってどういう扱いになるでしょうか?
答えは、左にはカウントされるが、右にはカウントされない。です。
なぜならマナクリスタルは、マジックボトルでは無いからです。
見た目どう見てもボトルですか、マジックボトルでは無いのです。マジカルな事は関係ない。中に入っている鉱物的なモノがマナクリスタル本体ってこと?
カード図鑑で、種類「スペル」にカテゴライズされています。
マジックボトルは別の種類で扱われているので、スペル欄に有るものはマジックボトルでは無いのです。
なのでクフ王はダメージに手札のマナクリスタル枚数は乗りません。
やべ!クフ王きた!マナクリ持ってる! ス―ン・・・何回かあります。
挑発攻撃がマジックボトルでは無いのは流石にそうだよねって感じがします。
もしクフ王がスペル指定だった場合、かなりかなりややこしい奴になっていたでしょう。
マジックボトルはこちら。黒、緑、青にしか存在していません。
栓や瓶が微妙に違ったりしますが、全てボトルに何かが入っている見た目です。
赤にも白にも魔法使いユニットいますが、彼らは何をしているのでしょう。詠唱専門にポリシー有るのかな。
但し、マジックボトルの「種族」はスペルになっています。
これにより、リバイバルマジックはボトル投げまくって効果を蓄積出来ます。
死の呪いはまぁ。投げつけて使う可能性もあるけど見た目ボトルじゃないし。
ちなみに黒のマジックボトルで同一の効果は無いので差別化されています。
ボム:シルエットは似てるけどマジックボトル扱いではない。押し付けられたクフ王は数えたがっている。
蓬莱の霊薬:これ。一年前も同じこと書いた気がするけどマジックボトルでは無い。
ボトルでは有るが、中に入っている物がマジカルなものでは無いらしい。霊的なオカルティックな薬。ややこしい。でもアルベの霊薬はマジックボトルをどうの。ややや。
ただ、レジェンドから得るボトルでクフ王ダメージが入るのは勘弁な感じは有るので扱いには納得。紛らわしいビジュアルはどうなのと思う。
スペルの中にマジックボトルというグループが有るって理解になりました。
CSもそんな感じ。スペル。
テディ・ボムはボムなのか。気になります。流石にボムでしょ?
中立、ブロンズ両方にマジックボトル生成カードが無いのにこのカードはなぜブロンズなんだろう。緑指定なのでエーリーンカウンターも出来ない。