仮想通貨マイニングツール「Coinhive」を設置していたサイトの運営者への家宅捜索が波紋を広げる中、仮想通貨を全く発掘することなく、ただ単にサイト閲覧者のCPU使用量がもりもり上がるだけのJavaScriptが公開されました。
「point-hive」というリポジトリ名でGitHubで公開されているこのスクリプト。
リンク先にアクセスするだけで地味にCPUを消費するだけという謎すぎるJavaScriptです(笑)
渦中のCoinhiveとは違い仮想通貨を発掘する機能は全くありません。
ただ単にサイト閲覧者のCPUを消費する仕組みで、アクティビティモニター(タスクマネージャー)を開いた状態でリンク先のページを開いたり閉じたりすると、CPUの消費量が目に見えて上がったり下がったりするのが面白いですwww
ちなみに私もサイトにアクセスしてみました!
https://github.com/renyamizuno/point-hive
上記のURLにアクセスするとこんなページが開きます!
「冗談だってマジになんなよ」の横に書いてあるURLをクリック!
なかなか手が込んでますね〜ww
そして「リンク」をクリックします!
ただこれだけのページにジャンプしますw
ここでどれだけCPU使われるのかアクティビティモニターを見てみました!
すると・・・
負荷バリバリ上がってるやんwwww
ちなみに使用率を見ると・・・
300%越えwww
なかなか面白い体験をさせてもらいましたね〜
このページを作った人のTwitter見る限り「Coinhive」を設置した人が摘発されることには納得できていないような感じでした。
真意はわかりませんでしたが警察に対するささやかな抵抗なのかな?と個人的には感じました!
ちなみにページみてる間にPC重く感じたかと言われるとあんまりそんなことはありませんでしたね〜
私的には「Coinhive」より・・・
こっちの方をどうにかして欲しい!!
この広告の方が明らかに悪質じゃね?????
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