国語の授業は男の生活を左右する（かも

こんばんは、グリルです。

冷蔵庫をカラにするという理由づけて料理をちまちま作っています。

世の男性に気を付けてほしいことがあります。

それは「お昼、なにがいい？」と聞かれた時

「なんでもいい」

「かんたんなものでいいよ」

「外に食べに行こう」

これ、地雷率高いですよってこと。

ほら、中学校か高校の時に国語の授業でやりませんでしたか？

「この時の作者の気持ちを答えよ」って問題。

彼女だったり妻だったり母だったりが問う「お昼、なにがいい？」は「作者の気持ち」と同じ問題なのです。

「なんでもいい」などとあなたの気持ちを言ってはいけません。

「かんたんなものでいいよ」なんてやる気をそいではいけません。

「外に食べに行こう」は貴女の料理が食べる気がないと同義語です。

「お昼、何がいい？」には「私はこれから料理を作るけど、どんな料理を作りたいかを考え、その気持ちを高揚させるセリフを吐け」というとてもやさしい提案なんですよ。

例をいうと

彼女の場合は「見た目が華やかであまり面倒な作業がない料理。サラダを一緒に添えられるものがベター」

パスタ類やオムライス、冷凍庫の中身を思い出してできるアレンジ料理。

妻の場合は「子供と妻が好きなもので旦那が子供に食べさせるもの。なお、妻が食後のお茶する時間は旦那が確保すること」

焼き魚（骨をとる）、納豆（取り分ける）、大皿料理（同じく取り分ける）

母の場合は「あるものでチャチャっと作れる料理。それでいて食卓によく出るもの。洗い物は少ないに限る」

炒飯や肉を焼くのが多かった

で、どんなこと言って怒られたん？

グリル「付き合ってしばらくしたときに聞かれて「キジ丼食べたい」って言ったら本気でキレかかってた」

また一般的じゃないもの頼むな、お前