3月末に楽天モバイルが新プランを発表しました。
Rakuten UN-LIMIT 2.0
さらには先着300万人は1年間無料を謳っているのです
さらに魅力的なことに解約手数料なども取りませんとうたっています。
【事務手数料3300円相当ポイント還元中】Rakuten UN-LIMIT★300万名対象★
(リンクはアフィ付きなので避けたい方はググってみてください)
この発表があったのがコロナ騒動の最中だったのであまりSIM使わないしいらないかな、それにiPhone使えないしと思い一旦わすれていました。
ところが先週、そういえばなんか家にあるアンドロイドのタブレットや開発確認用のアンドロイドがあったじゃないか。無料ならもらっておこうかという気になりました。
楽天モバイルはこれまでも営業をしていましたが、これまでは他社の回線を借りたサービスをしていました。5Gの時代になり、自前の回線網を用意し、第4の勢力としての本気を出してきています。
このサービスも儲け度外視のユーザー獲得であることは明確であり、楽天も、ユーザー獲得利益度外視の意図をあまり隠していないと思います。
電話サービスなので一度使い始めるとユーザーは変更の面倒臭さというコストが発生するのである程度の人数が残留することがかんがえられます。サービスがとてもよけれはその割合が増えるわけです。
およそ3000円のサービス料を1年無料なので、新ユーザ獲得のための費用として36000円を投げてくれるわけです。サービス提供者なので原価としては大雑把に半額くらいの費用負担みたいなイメージになるかもしれません。
ということで美味しい話の裏を理解し、1年後にやめるか今のサービスから乗り換えることをわすれなけれいいのではないかと思い注文しました。
で注文して3日でSIMが到着しました。なんとも仕事が早いものです。ありがたい。多少の試行錯誤でちゃんとSIMがアンドロイドで使えるようになりました。
と開発用のしょぼいアンドロイドをさわっていたらなぜか新しいアンドロイド端末がほしくなってきてしまいました。
こまったことです。これは想定していなかった心情です。でも動きがわるいアンドロイド端末を触っていると良いものがほしくなる。これは仕方が無いことかもしれません。
ということでいま物色しているのですがこのアタリがよさそうです。ツイッターでもゆるぼしてきいてみました。
なんとことごとく中国製のスマホがならんでしまいました。アンドロイドの世界の構図もあっという間に変革しているという気持ちです。
OPPO remo Aは高性能ながら価格も手頃で激オススメということです。WEBをみると防水機能ももちろんついていて
Huawei P30 Pro はライカ社と組んだカメラがダントツに性能がよく、アンドロイドのカメラとしては最高とのこと。ソフト的な処理にも定評が高いです。Huaweiは世界最大級の開発部門を要しており、開発力でも群をぬいていることはまちがえないでしょう。
Xiaomiは圧倒的な5眼カメラで最大1億画素を搭載しているという化け物スペック売りのようですね。
ただ中国製ということでちょっとPlay Storeに関しては注意が必要そうです。発売が古いものはバージョンアップしなければ使えるような話もでています。このアタリの調査が必要でまだポチまで至っていません。
楽天にはお金をおとさないかもしれませんが、なぜか中国企業にお金を落としそうです。無料だからSIMを手にいれたのに不思議でなりません... だれか止めてくださいw