以下の理由から現状のALISはTwitterのような短いつぶやき文を掲載することに向いているプラットフォームだと判断している。今後、ALIS-Twitter化の実験を行ってみる。トークンのもらえるTwitterみたいなものになるかな。OAuth認証ができるようになったので、だれかTwitterクライアントのようなALISクライアントつくってくれたらいいかもね。
ALISの独り言でALISologue、もうちょっと短い名前のほうがいいか。まあ適当に。
- 記事を投稿してから3日間ぐらいだけ記事が参照されて、いいねがもらえる。
- 現状のALISはSEO対策は良いので(Googleが新たな検索基準を導入すれば、また状況は変わるが)、Google検索でHITして、記事が参照されることがあるが、非常に少数である。またGoogle検索からの訪問者はALISアカウントを持っていないことが多い為、いいねが押される確率は低い。
- 簡単に言うと長期間にわたる評価をねっらった記事は損、過去記事は評価されない。はやり、速報ネタをつぶやくほうがいい。
- 執筆・検証・描画に長時間かかる記事も、10分程度で執筆できる記事も、1年ぐらいの期間に獲得できるいいねに大差がない。むしろ同じ執筆時間であれば、10時間かけて深い記事を1記事書くより、10分でかける記事を600記事書くほうが圧倒的に獲得言い値は多い。
‐ 画像や画像・まんがに対するいいね数の検索機能があるわけではないので、凝った画像・まんがを投稿するより、簡単な画像をひとつ貼る記事を量産するほうがALIS獲得数は多い。
‐ 少数のALIS参加者受けするような内容のほうが、獲得いいねは多い。
結論: 100~200文字程度のTwitterつぶやきのような記事を短時間に量産することが多量のALISトークン獲得の近道である。またALISアカウントを持っている人が気に入るような内容を記載するとより多くのいいね、投げ銭を獲得できるものと予想される。
追記:でもこのALIS Twitter化すると、深い記事は更になくなるので、ALISの方向性を大きく変わるだろうな。ひとりごと、つぶやき記事は禁止されるか、または逆にこの方向性でALIS伸ばそう!って 話になるかもね。
独り言記事(280文字以内)と、通常記事のカテゴリを分けて、カテゴリ別に検索とか記事人気ランキングできると両立するかもしれないが。