【悩み別・解決策つき】今の自分がどこにいるのか分かる。人生フェーズMAP。

AITABI
2023/03/02 03:43

はじめまして、あらためまして、
AITABI運営者の ai です。

91年生まれ、現在31歳、HSS型HSPです🌞
仕事は、星読み鑑定・ライフコーチング・エグゼクティブコーチング・ビジネスコンサルティング・執筆・コミュニティ運営・ブランディング支援・SNS広報担当など、いろいろなことをしています。
今後は、DAO型会社も創っていきたいなと思ってます◎

これまでの人生は、
就活➡︎社会人➡︎鬱・退職➡︎留学➡︎副業➡︎独立➡︎無職➡︎旅人➡︎地域おこし協力隊と、いろいろな経験をしてきました。その中で、自分自身と向き合い、内面的な悩み・人間関係の悩み・仕事や人生の悩み・生きづらさなど、色々な悩みをクリアしてきました。またこれまで、300名以上と対面セッションを行なってきてきました。

この記事を書こうと思ったのは、もし昔の私のように悩んでいる方がいたら、その悩みが解決するキッカケやヒントになったら嬉しい！
必要とする、多くの方に届けたい！そう思ったからです。

なのでもし、この記事を読んでみて、あなたの周りの方でシェアしたい方が思い浮かんだら、Instagram・LINE・Twitterなんでも自由に、シェアしてもらえると嬉しいです◎

AITABIコンセプト
「心から自由に、ワクワク生きる人生を。」

どんなことが分かるMAPなの？

・今、あなたが人生の”どのフェーズ”にいるのかを知ることができる

・自分が今、何に悩んでいるのかを理解することができる

・悩んでいることを解決するために必要な最初の一歩がわかる

人生フェーズMAPの説明

まずは、そもそも人生フェーズMAPって何なの？
ということを説明したいと思います。

MAPのベースは、マズローの５段階欲求です。

「マズローの欲求5段階説」とは、心理学者アブラハム・マズローが「人間は自己実現に向かって絶えず成長する生きものである」と仮定し、人間の欲求を5段階に理論化したものです。人間には5段階の「欲求」があり、生理的欲求から始まり、1つ下の欲求が満たされると次の欲求を満たそうとする基本的な心理的行動を表しています。

MAPの中にある、グレーの吹き出しで書かれていることは、欲求が満たされた状態を表しています。

一般的なマズローの5段階欲求とは

一般的な解説では、1番下の整理的欲求からはじまり、欲求が解消されるにつれてピラミッドTOPの欲求へ向かうと解説されます。

が、

ここで１つマズローさんも気付いてないことがあります。
（気付いてたかもしれんけど。笑）

それは、

欲求が満たされるためには２つの側面が必要

と、なるということです。
その２つは「物理的」「精神的」です。

考えてみてくさい＾＾
家も仕事もあり、何不自由なく生活しているのに、
将来に対して漠然とした不安を感じたことはありませんか？

これをマズローさんの5段階欲求の図にあてはめるて説明すると

家も仕事もあり安心して暮らせる環境がある➡︎安全欲求満たされている

つまり

安心感を感じている状態である

と、なるはずですよね。

だけど、
心では「将来に対して、漠然とした不安を感じている」

これは、
「安心感を感じられているとは言えない」状態ですよね。

つまり、物理的には安全欲求はみたされているけど、精神的には満たされていない。言い換えると、安心感を「感じられる状態じゃない」ということです。

なので、この場合は安全欲求は満たされていないと考えますが、みなさんはどう思いますか。

人生フェーズマップの見方

まずは、下の図をみて、赤枠で囲まれているところを見てみてください。

その中から、今のあなたが感じていることに1番近いものはどれか？
を、選んでみてください。

ちなみに、以下も参考にしてみてください。
どれが当てはまりますか？

▼安全
お金に対する心配・不安がある
貯金を使うことが怖い
自分の意思で決断・行動するのが怖い
失敗するのが怖い
会社を辞めるのが怖い
普通のレールを外れるのが怖い
実家暮らしを辞めるのが怖い
1人旅するのが怖い
海外へいくのが怖い
新しい挑戦をするのが怖い
自分の人生に責任をもつこと

▼愛情と所属
愛されたい
組織の一員として認められたい
人を信じられない
人に嫌われるのが怖い
周りにどう思われるか気にしてしまう
安心できる自分の居場所がない
孤独感を感じている
人に弱みを見せられない
人を頼ることができない
周りに理解されない
人に誤解されやすい
本音を出せる人がいない

▼承認
劣等感を感じる
自分に自信がもてない
人と自分を比較してしまう
自分は悪くないと正当化しがち
社会的に認められたい
自分の存在価値を確かめたい
雇われずに自分の力で生きていきたい
人に優劣をつけてしまいがち
自分の能力を認められたい
成功して認められたい
成果をみとめられたい
自己肯定感を高めたい
お金をたくさん稼ぎたい
お金を払ってもらうことに自信がない

▼自己実現
自分らしさを発揮したい
自分らしく生きたい
望む生き方、働き方を実現したい
夢や理想を実現したい
自分がどう生きたいかわからない
自分のことが自分でわからない
何が自分の価値なのかわからない
目指したい方向性がわからない
周りから理解を得られない
自分軸がわからない
好きなことを仕事にしたい
仕事も人生も楽しみたい
やりたいことがわからない
やりたいことをするのに罪悪感を感じる

どうでしたか？
複数、当てはまる場合は、
これから説明する各フェーズごとの解説を読んでみてください

今感じている悩みなどが、その複数当てはまることが絡み合って、悩みを生み出しているんだということになります。

では、
ここから先は、フェーズごとに以下のことを解説します。

・自分が今、何に悩んでいるのかを理解することができる

・悩んでいることを解決するために必要な最初の一歩がわかる

※注意※
ここから先にお伝えする内容は、あくまで参考程度に受け取ってください🌞
本来は、お一人ごとにヒアリングをした上で、状況・前提条件・過去〜現在などをお聞きします。
その上で、1人1人に合わせた個別相談セッションをして、紐解いていくことで悩みを解消するものだからです。

安全欲求フェーズの場合

▼安全
将来に対する漠然とした不安
お金に対する心配・不安がある
貯金を使うことが怖い
自分の意思で決断・行動するのが怖い
失敗するのが怖い
会社を辞めるのが怖い
普通のレールを外れるのが怖い
実家暮らしを辞めるのが怖い
1人旅するのが怖い
海外へいくのが怖い
新しい挑戦をするのが怖い
自分の人生に責任をもつこと

何に悩んでいる状態なのか？

大きく分けると、２つ。
①コンフォートゾンからでる恐怖心
②漠然とした不安

①コンフォートゾンからでる恐怖心

コンフォートゾーンとは、今ある安心・安全な環境のこと。
今の安定した生活を飛び出して、
新しい世界へ一歩踏みだすことに「恐怖心」を感じている状態

▼今のあなたに必要な最初の一歩
「そもそも何が怖いのか、紙に書き出す」

そもそも、恐怖心を感じるのが普通。
それは、人間が持っている防衛本能が働いている状態だから。

コンフォートゾーンから出ようとする時、あなたが気づかないレベルで脳が思考します。「そっちは危ないからやめたほうがいいよ！」と、今の安心・安全な環境の外へいくことを全力で留めにかかります（笑）

そのため、無意識にリスクや失敗、できない理由となることにフォーカスして、そういった情報ばかり集めてしまったりすることがあります。
思考は無意識に、ずーっと働いているので、心モヤモヤしたり、思考がグルグルして悩む状態になりがちです。

なので、今のあなたに必要な一歩は、
まず、あなたは何が怖いと感じているのか。
無意識に思考しちゃっていることを「言語化➡︎認識」することです。

そのために、紙に書き出しましょう🙆‍♀️

②漠然とした不安

こなったらどうしよう、失敗したらどうしよう、今のままでいいのか、
どうなるか分からない「未来に対して」不安を感じている状態

▼今のあなたに必要な最初の一歩
「今、あなたに”ある”ものを書き出す」

漠然とした不安や恐怖心を感じている時。
人間は無意識のうちに思考が「未来」のことに集中しています。
だいたいは、「こうなったらどうしよう」という想像です。

この方は、未来思考とイメージング力という思考スキルを持っている方です。

未来思考とイメージング力は、
使い方によっては自分を幸せにしてくれますが、
一方で使い方を間違えている時は、自分を恐怖にし続けます。

この、漠然とした不安・恐怖心を感じている時は、
思考の使い方を間違えている時だ！と、気づく判断材料となります。

また、自分を幸せにする、未来思考とイメージング力の使い方を学べば、
人生を豊かにしてくれる、心強い武器となります◎

では、話は戻り、
思考の使い方を間違っている時。

あなたはどんな状態なのか？
それは妄想している状態です。

妄想とは、
根拠がないのに「そうなる」と思い込むこと。

この妄想が、漠然とした不安や恐怖心を生み出しています。

なのでまずは、
「今、あなたに”ある”もの」を書き出してみてください。

例えば、以下のテンプレを使って、紙に書き出してみてください。

今、〇〇で働いている。仕事がある。
今、毎月お給料が〇〇もある。
今、貯金が〇〇円もある。
今、安心して暮らせる家もある。〇〇年住んでいる。
今、毎日ご飯を食べている。今日は〇〇を食べた。
今、家族も友達もいる。大切だと思う人が〇〇人もいる。

こんな風に、「今」にフォーカスしてみてください。
そうすると気付きませんか？
今、あなたは安心・安全に暮らしているはずです。

そして、自分に問いかけてみてください

「未来がどうなるか、私は確実に言い当てることができるの？」
「私は、未来に何がおこるか、言い当てる預言者か？」

そしたら、今まであなたが「こうなったらどうしよう」と、
漠然とした不安や恐怖心を感じていたことって、
どれも「根拠が何もない」「ただの思い込み」って気づきません？

もし、それでも未来に対して不安・恐怖心が消えない場合、
⬇︎あなたはこういう状態です
「必ず未来、自分が考えている悪いことが現実になる」と信じている状態。

この場合は、また別の行動ステップが必要となってきます。

愛情と所属フェーズの場合

▼愛情と所属
愛されたい
組織の一員として認められたい
人を信じられない
人に嫌われるのが怖い
周りにどう思われるか気にしてしまう
安心できる自分の居場所がない
孤独感を感じている
人に弱みを見せられない
人を頼ることができない
周りに理解されない
人に誤解されやすい
本音を出せる人がいない
結局だれも私のことなんてわかってくれないんだ

何に悩んでいる状態なのか？

大きく分けると、２つ。
①傷つくのが怖い
②無意識な思い込み

①傷つくのが怖い

過去に人に裏切られたことや、他者の言葉で傷ついた経験がある場合
無意識的に「また同じように傷つくのが嫌・怖い」と感じ
人と深い関係を築くことを避けたり、本音や自分を出すことが難しくなっている可能性が高い。だけど、人と繋がりたい。信頼関係を築きたい気持ちもあるため、ジレンマとなっていたりする。

▼今のあなたに必要な最初の一歩
「自分が感じている ”本音” を書き出してみる」

例えば、人に嫌われるのが怖い場合
人に嫌われるのが怖い私は、どんなことを感じている？と問いかけてみる。

するときっと、
「嫌われるの怖くて、本当に思っていること言えてない」
「自分の気持ち、押さえ込んでる気がする」
「いつも人の顔色ばかり伺っててしんどい」

とかとか、感じていることがでてくるはずです。
まずは、自分が感じている本音、思い浮かんだことを書き出してみてください。

その時、注意が必要なのは「自己否定や、ジャッジをしないこと」
よくあるのは、書き出しながら「私って本当ダメだ」とか
「なんで本当のこといえないんだろう（それじゃダメなのに）」
と、いうように自分の思っていることに対して、無意識に否定的な思考や、
これじゃダメだというジャッジを下しているケースがあります。

なので、書き出すときは「ただ書き出す」だけ。
そして、本当は私こう感じてたんだ。と、気づくだけ。これでOKです。
そこから先は、別のステップが必要となります。

もし書いてて心モヤモヤしたり、また悩みはじめたり、何かしら苦しい反応が現れたら、「あ、もしかしたら今、無意識に自分のことを否定やジャッジをしていたかも」と、気づくキッカケと思ってください🌞

②無意識な思い込み

愛されたいと感じている場合、
無意識な思い込みが、自分に影響を与えている可能性があります。
本当は、”愛されている” のに思い込みが邪魔をして"自分は愛されてない”と
思い込んでいたりします。自分のことや相手からの反応を、「正しく理解できていない」状態ということです。

▼今のあなたに必要な最初の一歩
「過去を振り返ってみる」

あなたが生まれてから今日この日を生きるまでを、
映画のストーリー映像を見るような感じで、振り返ってみてください。

あなたが生まれた時、覚えていないかもしれないけど
お母さんもお父さんも、おばあちゃんもおじいちゃんも、
みんな生まれたばかりのあなたのことを、笑顔で見つめてませんか？

何も1人ではできないあなたに、ご飯を食べさせてくれて
泣いたら抱っこをしてあやしてくれて、危険に巻き込まれないように
守ってくれて、そうやって愛情をたくさん注いでもらって

今、あなたは生きています。

めちゃめちゃ愛されてるって気付きませんか？

もちろん、すぐには思えない人も多いと思います。
だけど、これまで誰かがあなたのために何かしてくれたことは愛です。

この”愛されていない”という悩みに関しては、奥が深いため
根本から解消しようとすると、時間もかかります。

ですが、必要なステップをふみ、少しずつ心の世界が変化していき
”愛されている”と感じることができた時、自己愛もある状態となります。

そうなった時、恋愛・パートナーとの関係性も変化します。

承認フェーズの場合

▼承認
劣等感を感じる
自分に自信がもてない
人と自分を比較してしまう
自分は悪くないと正当化しがち
社会的に認められたい
自分の存在価値を確かめたい
雇われずに自分の力で生きていきたい
人に優劣をつけてしまいがち
自分の能力を認められたい
成功して認められたい
成果をみとめられたい
自己肯定感を高めたい
お金をたくさん稼ぎたい
お金を払ってもらうことに自信がない

何に悩んでいる状態なのか？

大きく分けると、２つ。
①自分に自信がもてない
②自分を認められない

①自分に自信がもてない

自分に自信がないというのは、
言い換えると「自分を信じられない」という状態
自己価値がわからず、他者からの評価で自分の存在価値を確認しようとする状態です。とはいえ、他者からの評価は自分が思っているものが返ってくるとは限らず、いつまでも自分に自信を持てない状態に陥ったりします。

▼今のあなたに必要な最初の一歩
「”自分と”信頼関係を築く」

よく「根拠のない自信」という言葉を聞いたことがあると思います。
これこそが、本当の意味での「自信＝自分を信じる」という状態のことです。言い換えると、自分を信じている「自己信頼」がある状態です。

とはいえ精神論的に、「根拠のない自信を持て」
「思えばそうなる」というような自己啓発は、わたしは嫌いです（笑）

自信がもてなくてこっちは、悩んでんじゃー！
そんな簡単に自信もてたら、なやんでないわ。と思うから。

ただ、自己信頼（＝自分を信じる”自信”）が、大事なのも事実。

▼自己信頼がある状態になると、どうなれるのか？
なにか新しい挑戦や、一歩踏み出すことができるようになります。
また、今の先の読めない不確実な時代を、生きる時にも
自分を望む状態へと「動かす力」としても役立ちます。

自己信頼があると、
自分を動かしているのは、自分自身。
何がおこってたとしても自分は、行動することができる。
課題も乗り越えることができる。何があっても私なら大丈夫。
そう信じて前向きに行動しつづけ、挑戦を乗り越えることで
「何かを達成できた」ことに対して、自信が積み重なります。

最初は、自分を信じることから始まり
何かに挑戦・達成することで「自信が持てること」が増えます。

なので、まずは自分を信じるために「自分と信頼関係を築く」ことが重要となります。

「自分と信頼関係を築く」具体的なやり方は、
1人1人の状況・思考癖・感情などによって異なるため、
個人セッションの範囲となります。

②自分を認められない

誰かと比較してしまったり、劣等感を感じたりする場合
そもそも「自分で自分のことを認められない状態」となっています。
人間、誰もが凹凸を持っています。当たり前にできて得意なことには気づかず、他の人ができて、自分ができないことばかりにフォーカスしがちです。

▼今のあなたに必要な最初の一歩
「自分の好きなところ、いいところを、書き出す」

自分を認められない人は、「自分はまだまだだ」と思ったり、
「もっと頑張らないと認めてもらえない」という風に思っていることがあります。

また、比較思考や白黒思考が強い場合、「こうあるべき」という基準に照らし合わして、自分のことをジャッジ（評価を下す）したりします。

また、同じように相手に対してもジャッジをします。時には、相手が自分よりも「上か下か」というように、優劣をジャッジして、相手の方が下だと感じた瞬間に優越感を感じたり、相手のことを見下したりする人もいます。

さらに、自分を認められずに”こじらせた場合”
自分の価値を確認するために、マウントを取ったり、相手の方が自分より劣っていることを周囲にアピールすることで、自分の存在価値を、
周りに知らしめようとする人がいたりもします。

そうなると、周りがどう感じるか…
言わなくても分かりますよね💧

話を戻すと、自分を認められない人は、他社からの評価を求めがちです。
ですが、本来あるべき姿は「自分で自分を認めること」

そのためにまずは、
自分の好きなところ、いいところを、書き出してみましょう。

具体的なやり方は、毎日の終わり、寝る前に５分間だけタイマーセットして「今日の自分の良かったところ」「褒めポイント」を紙に書き出します。

そうすることで、自分に「ある」ことに気づくはずです。

自己実現フェーズの場合

▼自己実現
自分らしさを発揮したい
自分らしく生きたい
望む生き方、働き方を実現したい
夢や理想を実現したい
自分がどう生きたいかわからない
自分のことが自分でわからない
何が自分の価値なのかわからない
目指したい方向性がわからない
周りから理解を得られない
自分軸がわからない
好きなことを仕事にしたい
仕事も人生も楽しみたい
やりたいことがわからない
やりたいことをするのに罪悪感を感じる

何に悩んでいる状態なのか？

大きく分けると、２つ。
①理想と現実のGAP
②自分のことが分からない

①理想と現実のGAP

▼何に悩んでいる状態なのか
本当は、こう在りたい・こうなりたい・こんな生活がしたい。
という理想がある。
だけど、どうしたら理想を実現できるか「方法が」わからない状態

▼今のあなたに必要な最初の一歩
「調べる＋できることからやってみる」

ありたい姿と、現状のGAPを感じて、一歩踏み出せずジレンマを感じている状態。どうしたら理想を実現できるか分からない状態の時、よくやりがちなことが「考えても分からない答えを、考え続ける」ということ。

どうしたら理想を実現できるのか？と考えている時、考えても答えが出てない時点で、それ以上考え続けたところで、答えは分かりません。

なので、あなたに必要な一歩目は
「どうしたら実現できるのか？」まずは情報収集をすること。
そして、情報収集すると「こうしたらできるかも」ということが見つかるはずです。

そしたら次にやることは、
今のあなたが無理なくできることを、とりあえずやってみる。
ということです。

例えば、あなたの理想が
会社を辞めて自分で稼げるようになって世界を旅しながら生きることだとしましょう。現状は、会社を辞めたら収入源がなくなる状態です。
いきなり会社を辞めて、挑戦することは怖いし、一歩踏み出せないとします。

この時、まず調べてみましょう
例えば「旅しながら働く方法」と検索したとします。

そしたら、こんな風にでてきました。
ネットで稼ぐ、デザイナーでパソコン1台で稼ぐ、リゾバで旅しながら働く

そしたら次に、今の自分ができることをやってみます。
あなたが無理なくできることは何ですか？

例えば、
リゾバって何だろう？と検索してみる（行動）

このくらい小さいステップでいいので、
今の自分ができることをやってみる。これならできますよね。

そしてある程度、自分ができることはやったけど
それでも、どうしたら実現できるか分からない。一歩踏み出せない。
と、いう状況がつづく場合は

「理想を実現するための ”行動ステップ” を教えてくれる人から、教わる」

これが、最短・最速です。
彼らは今のあなたの現状をヒアリングし、その中で今のあなたがやるべき必要な行動を、提示し、的確に導いてくれる存在です。
そして、分からないことがあったり、悩んだ時に、思考や感情の整理をしてくれます。そうすることで、理想を実現するための行動をしつづけることができるようになります。