スターバックスで長居する客

こんばんは。

“チキン食べてるぽっちゃりの子どもってかわいいよね”

よろしくお願いします。

【スターバックスが長居する客を追い出さない理由】

という話です。

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スターバックスにはMacのパソコンを開いて作業をしている人や勉強、読書をして長居している客が大勢いますよね。

#絶対Macのパソコンだよね

コーヒー1杯に対して3〜4時間いる方も実際いるそうです。

そうなってくるとお店の回転率が下がり、売り上げが低下するにも関わらず、スターバックスでは長居客を追い出すことはしないそうです。

なぜか。

そもそも、スターバックスの経営目的は「コーヒー売る」とか「売り上げや利益を追求する」ということではないそうです。

スターバックスの使命(ミッション)は

『人々の心に活力と栄養を与えるブランドとして世界で最も知られ、尊敬される企業になること』

学生でもビジネスマンでも、スターバックスに来たお客様がリラックスできたり(活力を得る)、賢くなったり(栄養をとる)すれば、

後々その方たちが社会でなんらかの価値を生み、貢献してくれると考えれば、長期的に見ればプラスになるので、それでいいとのこと。

しかもその人達は絶対にスターバックスを悪く言わない。

むしろいい評判を立ててくれる。

「あの時スターバックスで勉強できたおかげで試験に合格できました。ありがとうございました」という声も実際あるそう。

なのでスターバックスにも、その人がしてくれたその評価でまた別の人(新たな顧客)を呼び、また利益を得られている。

というわけらしいです。

僕はスターバックスのあの独特なおしゃれな雰囲気と美味しいコーヒーが好きだったのですが、企業理念をし知ってよりスターバックスが好きになりました。