どうも、@隊長です。
ここに集まっている皆さんは仮想通貨ホルダーばかりかと思いますが、仮想通貨の未来についてどのように考えられているでしょうか?
仮想通貨=お金儲け
という認識で参入された方も案外多いこの業界ですが、私は仮想通貨を使わざるを得ない未来が必ずやってくると考えています。
これはあくまで持論ですが、結構面白いテーマだと思うのでぜひ最後までお付き合い下さい。
みなさんご存知のように仮想通貨はドルや円のように国が管理しているものとは違い、”国境”と言う概念そのものがありません。
つまり、”国境を自由に行き来する通貨”というイメージです。
さらにはそれが個人間レベルで成立してしまうのですから、それはそれは
ものすごいことなのです。
少しぶっとんだ話をします。
ただ、みなさんが生きている間に必ず起こりうることなので頭の片隅においといてもらいたいと思います。
国境を楽に越えられるのは、通貨だけでなくなります。
みなさんはハワイに旅行に行くとしたら何を使いますか?
おそらく「飛行機」だと答えるでしょう。
その「飛行機」という移動手段がそう遠くない未来にあるものに切り替わってくることになります。
それがこちら▼
そう、ロケットです。
笑っちゃいましたかね??
でも、これは冗談抜きで飛行機の代替になり得ます。
全長120Mの巨大ロケット
速さは旅客機の約30倍の時速27000km/h
東京からシンガポールまで28分で到着できます。
※通常の旅客機なら7時間弱かかりますからめちゃくちゃ速いです。
これが実現されたらどうでしょう?
お昼のランチは、上海で♪
夜のディナーは、ロサンゼルスで待ち合わせ♪
そんなことが普通に出来てしまいます。
ちなみに、ロケットって飛び立ったら最後、着陸できないイメージだと思いますが、このロケットは離陸と着陸を繰り返し行なうことが出来ます。
そんなバカな・・・と今鼻で笑っちゃった人は少し頭をやわらかくしましょう。
100年前に生きていた人からすれば、飛行機だって狂気の沙汰ではありませんか?
テクノロジーは指数関数的に進化しながら現代に到っています。
もはや、人がイメージすることは全て現実のものになると思っていた方が良いくらいかも知れません。
これを知れば空想上のものでないとすぐに理解してもらえることでしょう。
米国のEVメーカー、テスラのイーロン・マスクCEOが率いる宇宙開発企業、「スペースX」。同社が描く未来の高速移動の姿が、ネット上で公開された。
これは、スペースXが開発中の宇宙旅行用の新型ロケット、『BFR』(開発コードネーム)。BFRは、火星移住を目的に開発が進められている巨大ロケット。この新型ロケットを、マスクCEOは国際線の旅客機のように利用する構想も掲げている。https://response.jp/article/2017/10/05/300709.html
▼良ければイメージ動画をご覧下さい▼
なんと、あのテスラモーターズのCEOイーロン・マスクが開発に携わっています。
この構想が実現すれば、そう遠くない未来(数年後とか)に我々は国境を自由に行き来することになります。
この未来が現実のものとなったとき、人々はどの通貨を使うでしょうか?
ドルでしょうか?
元でしょうか?
ユーロでしょうか?
ペソでしょうか?
ルピーでしょうか?
たった1時間足らずで世界の裏側まで行けてしまうのに、いちいち自国の通貨を現地通貨に両替するというのはあまりに非効率で原始的な行動だと言えますよね。
未来は”国境のない世界”へと向かっています。
インターネットにより取っ払われた国境の壁。
仮想通貨によって取っ払われようとしている国境の壁。
その次は、移動手段によって国境が壊されます。
※ロケットのみならず、VRなどもその1つの手段だと考えています。
間違いなく、我々仮想通貨応援部隊の未来は明るい!
@隊長より「仮想通貨への愛と情熱を込めて・・・」
今回、新しい切り口で仮想通貨の可能性について語ってみました。
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