マイニングには電気が必要です。マイニングの採掘額が減ったのを増やすのはなかなか難しそうなので、電気代をどうにか減らせないものか最近ずっと考えていました。
コロナ以来かなりな運動不足でしたので、最近近くのスポーツジムに通い始めました。いきなりランニングは足腰に危険なので、まずは早めのウォーキングから自転車こぎをやっています。この前自転車こぎやっていてふと思いました。僕のこの運動エネルギーの出力を発電に活かせばいいのではないのではないか?
さっそくアマゾンで調べました。ありました。こちらです。
足でペダルを回して最大42Wの出力が可能な人力発電機です。コンバーター経由でスマホなどの充電ができますし、ポータブル電源や自動車用の12Vバッテリーに接続して充電ができる優れものです。価格は61,000円です。
スポーツジムの自転車こぎで僕の運動エネルギーをそのまま捨てるのではなく、これを机の下において1日適当にこいでいれば、電気代の足しになるのではないかと思いました。現在動かしているASICマイナーが実測30Wくらいで動作しているので、ちょうど良いかもしれません。
が、まだ買ってません。値段が微妙に高いので、使わなくなったら悲しいので購入に踏み切れないのと、そこまでしてマイニングするのか?と自分の中で疑問符がついてしまったからです。ですのでしばらく保留としています。
でもこの発電機能ですが、スポーツジムのマシンに内蔵するといいのではないかと思います。相当な電力が取れ、充電しておけば電気代の足しになるような気がします。が黙って発電してたら利用者に怒られそうかな...