『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』(ふろむだ (著)、ダイヤモンド社)は、「錯覚資産」という武器を利用して人生を好転させる方法が説明された本です。
・人生を好転させたい人
・無意識に働く人の評価軸を知りたい人
社会人の評価は、非常にあいまいで、実力だけでは上に上がれないことを痛感させられた。
自身のスキルアップだけでなく、周りにどう評価させるかを意識した行動が必要であることが重要であることが分かった。
実力があれば評価は後からついてくるという考えは甘い。
また、学生は評価に錯覚資産がないということは、学生のうちに実力をつけ評価を得てることで錯覚資産を大きくしておくと、社会人になったときに非常に有利に働くと思った。
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