新着記事を見ているとkazさんの記事で香港のことが書かれていました。
中国や香港、台湾、シンガポールなど中華圏。タイやベトナムなどの東南アジアはビジネスにするまでのスピード、あとは法整備までのスポードがめっちゃくちゃ速いっていう印象があります。
1年前に上海に行った時はキャッシュレスが浸透しすぎてびびった印象があります。「日本でもこれだけキャッシュレス浸透するか?航空券とかホテルも全部アィペイでやってるやんけ!」と驚きました。
当然ながら、仮想通貨に対する下地や準備も中華圏や東南アジアの方が速いでしょうね。インターネットの次の技術革新だから、国をあげて整備をするのは当然かと。
そして日本の優秀なエンジニアや実業家、投資家が日本を離れて海外で富を築く。
堀江貴文さんが近畿大学でスピーチをして、タイの物価の話をしていたのが2015年。3年前です。3年前の当時で、タイの物価が上がってていて、1人5蔓延の寿司のコースの店が連日満員という話をしていました。
それほどタイは裕福になってきているし、いろんな人材が流れてきているようです。他の東南アジアもそれに追随するでしょうね。
先日の麻生大臣の発言から、日本が仮想通貨に対する減税をする望みは薄いので、若い人材はどんどん海外に流れるでしょうね。
「日本の若者が日本から出てく!なぜだ!技術大国NIPPONが!!」
いやいや、そもそも若い世代に税金が還元されないのに、さらに仮想通貨で税金半分持ってかれるような国に税金払いたくないっての。
数十パーセントでも払って、その国でいろんな若者や自分にも還元されるような国に行って税金払う方がましでしょうが。
さてさて、僕はLISKとALISに期待してるので、超絶バブって億リ人(可能性によっては自由億)になったら、正々堂々と税金の半分は払って、あとは海外にお金を落とそうと考え中です。
一度ちゃんと税金納めたら、後のお金は自分の好きに使っていいですからね。日本に使う義務はありません。海外にお金落とした方が自分の為にもなるし、その国の為にもなります。
役人さん、議員さん、本気で税率下げたり仮想通貨の整備しないと、マジで若い人は中華圏や東南アジアに行っちゃいますよ。いや、割とマジで。