アマゾンやヤフオク、メルカリなどeコマースが発展しても、実際に仕事やお金を運んでくれるのは人です。
人工知能が「はい、仕事あげる。いついつまでに完成させてね。」といってお金が発生する世の中ではありません。まぁ将来的にそういう社会になる可能性はありますが笑
人と仲良くなったり、密になるのは対面のやりとりが大事じゃないですか。SNSで密にやりとりをしていても、実際に会ってみないとわからないじゃないですか?
ALIS内にもまずはALISやtwitterでやりとりしてオフ会に発展してる人もみかけますし。そしたら実際に会うともっと親密になりません?
もしかしたらそこから仕事の受注とかあるかもしれないじゃないですか。
よくいうのが身近な人に親切にすると、その友達の友達に口コミが広がって、結果的に何万、何百万、ゆくゆくは何億もの人に影響が行くんです。
じゃあその理論を理論的に見ていきましょう。
今まで小学校、中学校、高校、大学、会社と今までの交友関係を思い出して、何人の人と密に連絡を取っていたり、顔や名前をはっきり覚えてるでしょう?
家族や親戚、友達、仕事仲間を含めて密にやりとりをとれるのは、せいぜい50人ほどと言われています。どこかの国の大統領であろうが、サラリーマンであろうが、学生であろうが、密にやりとりできるのは50人ほどだそうで。
この周りの50人を大切に扱うと、その50人の友達にはまた密な50人の友達がいます。そしてその50人の友達にも50人の・・・というようにnの50乗の相乗効果があるんです。
これを5回、つまり50の5乗と計算すると156億2500万という数字になります。理論上ですが、友達の友達・・・を5回たどると地球上の人類全てに繋がっても余る計算になるんですね。
あくまで理論上の計算なので、自分の好みの人、苦手な人とも繋がれるので、そこは取捨選択できるということもできますね。
5回辿らなくても、50の4乗レベルでも625万人と繋がることができるんです。これはちょうど千葉県と同じくらいの人口です。
別の考え方もできます。密な50人にこだわらなくても、それなりに親交のある300人に親切にすると、その300人の知人にも300人の知人がいて・・・という計算になり、300の3乗で270万人とつながることができます。こちらはちょうど大阪市と同じくらいの人口です。
どうでしょう?損得勘定で交友関係をはかるわけではないですが、身近にいる人を大切に扱えばその評判は加速度的に上がって行くということです。
会いたい人が入れば、まず周りの人を大切にしてみてはいかがでしょう?