https://alis.to/kamio619/articles/anLY6JoLw9rr/#article-comments
マジでこうなった。
俺「は?小切手?お前そんなの言ってなかったよな?てかなんで小切手なんかもってんの?普通そんなの財布にいれないよな?なんで持ち歩いてんの?」
K「知り合いから預かってた封筒に小切手が入っていたみたいなんです。」
俺「いや、そもそも小切手をそもそも他人に預けんだろ!大体いくらだ!」
K「130万です!車を買うお金だったみたいです」
俺「お前も預けた人間もバカなのか?そんなもん預けるほうがおかしいし、お前もなんで中身聞かねぇんだよ!それにそんなもん入ってんの知ってたら俺もお前の財布預からねぇわ!」
マジでね嘘みたいな話みたいでしょ?本当の話なんだぜこれ・・・
この瞬間自分は色々な事が頭をよぎった。
Kが俺を騙しているという事を疑う前にこの事態をどう収拾の事態をおさめるかを
考えていた。
警察沙汰にするのは簡単だ。しかし職場で起きた事件だ。
ここで様々なシュミレーションをした。
ウチの会社は大きな会社から仕事もらって仕事をさせてもらっている立場だ。
しかも会社の売り上げはこの現場がほとんどだ。
今回この事件が起きたのは元請けから借りた作業車から発生したのである。
つまり警察沙汰になって捜査がはいれば元請けに迷惑が掛かってしまう。
もしそんなことになれば会社ごと切られてしまって
数少ない従業員が路頭に迷ってしまうのではないかと脳裏によぎってしまった。
そこで自分の下した決断は
という決断に至ったのである
続く