昨年の12月のことになりますが、ベルギーのアントワープに行ってきました。
ロッテルダムから高速バス「FLiXBUS」で約1時間40分で行くことができます。
「世界一美しい駅」とも言われている「アントワープ中央駅」からスタート。
12月なので、大きなクリスマスツリーがありました。
素朴ですが、本物の素敵なツリーです。
大聖堂のような、クラシックなアントワープ中央駅。
世界一美しいと言われているのも分かります。
「Australian Hot Waffles」
朝ごはん代わりに、ベルギーワッフル。(約360円)
焼きたてふわふわのワッフルに、たっぷりのベルギーチョコをかけてくれます。
ベルギーチョコレートショップは、下記の2つに行きました。
「THE CHOCOLATE LINE」
世界5大ショコラティエの一人”ドミニク・ペルソーヌ”のチョコレートが味わえる「チョコレート・ライン」は、ここアントワープ店とブルージュ本店のみ。
ナポレオンの宮殿を改装して作られた店内は豪華絢爛な内装に、遊び心のあるチョコレートがたくさん並んでいます。
小さめサイズも多く、バリエーションも豊富なので、お土産にもぴったりだと思います。
ベルギーらしく、綺麗に並べられたプラリネ(色々な味のフィリングの入った一口チョコ)から、1つずつ選ぶのも楽しいです。
<NEUHAUS>
ベルギーチョコの代名詞とも言われる”プラリネ”発祥のお店です。
グラム単位での量り売りで、大体1つ100円前後です。
こちらでは友人おすすめの”シャンパントリュフ”を購入しました。
家で食べましたが、すごく美味しかったです!
ベルギーチョコと言えば、「GODIVA」「Leonidas」「Pierre Marcolini」などが有名ですが、こちらもベルギーで人気の王室御用達のチョコレートです。
日本未上陸のライフスタイルセレクトショップも3店舗回りました。
「JUTTU」
「ARKET」
「&Other Stories」
特におすすめは「JUTTU」です。
オランダ・デンマークなどヨーロッパ諸国のブランドや、日本の食器なども購入することができます。
「ARKET」「&Other Stories」は「H&M」グループですが、ARKETは北欧らしいミニマルなラインナップで、&Other Storiesは洋服もありますが、オリジナルのコスメなどが充実していて、H&Mとはまた違った印象です。
H&Mよりも高めで、同じくH&Mグループの「COS」と同じくらいの価格帯でした。
また、アントワープはアンティークショップ巡りも楽しいです。
Kloosterstraatという通りには、たくさんのアンティークショップが並んでいるのですが、特に下記の二つがおすすめです。
「Blue Fonz」
家具から小物までたくさんあるのですが、どれも丁寧に手入れが行き届いており、陳列されています。
「Christiane De Bot」
素敵なマダムが営むアンティークショップ。
食器やカトラリーが豊富です。
「STAD LEEST」
書籍・文房具がお好きな方はこちらがおすすめです。
入口には、大きなミッフィーが出迎えてくれます。
ベルギーがフランス語とオランダ語なので、その二言語の本が多いですが、素敵な本は見るだけでも楽しいです。
日本の文化を伝えるこんな本もありました。
ショッピングの合間に、ランチも食べました。
「Le Pain Quotidien」(パン&カフェ)
人参とタイムのスープとホットチャイ(約1080円)
雨が降り続く寒い日だったので、あたたかいスープとチャイが身に沁みました。
おすすめSHOPとベルギーワッフル店・ランチをしたお店は、下記のリンクからご覧いただけます。
<AMI HUIS | おすすめ・アントワープSHOP10選+グルメ>
Google mapsにピンを打ちましたので、良かったら使ってくださいませ。
https://goo.gl/maps/k1vKCVmC9XafxvHc8
Youtubeチャンネル「AMI HUIS」にもアップしましたので、良かったらご覧くださいませ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。