今回は、一つ前の記事で届いた「We are knitters」のかぎ針編みキットで、Edda Bagを編んでいこうと思います。
とは言っても、今回はバッグを編み始める前の編み物サンプル=「Gauge(ゲージ)」を作ります。
編み物レシピ通りの指定糸と指定針を使っても、編む力加減は人それぞれです。
その為、レシピと同じサイズに近づくように、自分の力加減で編んだときに、10×10cm四方の中に、横何目・縦何段入るかを確認するサンプルとなる「ゲージ」を編みます。
今回は、LACE STITCH(模様編み)で10×10cmの中に、横が4 arcs(4模様)・縦が8 rows(8段)ということで、それより少し大きくなるように試し編みをしました。(横に鎖編みを24目編むとちょうど良かったです。)
サンプルが編めたら、10cm×10cmの中に何模様・何段入っているかを確認します。
画像の定規は日本製で、ゲージを測るための物です。
10cm×10cmに穴が空いているので、とても測りやすいです。
このサンプルを編むことで、実際のバッグのサイズに近づくので、必ず編むことをお勧めします。
Edda Bagは全く初めての方だと難しいかもしれませんが、少し編み物をやったことがある方ならできると思います。
初心者さんは以前にアップした「Youtube編み物教室 初心者コース」動画から始めてみていただけたら嬉しいです。
第1回:編み物の基本&用意する物
https://youtu.be/2IU04WiFzls
第2回:「かぎ針編み」初心者コース|編み図なしで「四角コースター」を編みます。
https://youtu.be/zq0XTfAd28g
第3回:「かぎ針編み」初心者コース|長編み・中長編み・長々編みをマスター!編み図なしで「四角コースター」を編みます。
https://youtu.be/n2qSCbrEdJs
私も英語パターンは初めてだったのですが、英語の勉強にもなりますし、英語パターンが読めると作れる作品も広がるので、挑戦してみて良かったと思っています。
今回の動画はこちらからご覧くださいませ。
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Edda Bagのキットはこちらからご購入いただけます。
Edda Bagの無料ダウンロードレシピはこちらから。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!