
金沢と言えば、兼六園ですよね。
その兼六園の入り口の1つのすぐ近くにある茶屋、見城亭。

2019年リニューアルオープン時に建築家の隈研吾が空間設計したとのことで、内装はこのような感じです。

空間設計とか言っても、結局手を動かしているのは隈研吾の事務所のメンバーなど別の方だと思いますが、最近は何だか隈研吾というのがすごいネームバリューみたいになってますよね。
自分は隈研吾のデザインはあまり好きではないですが、見城亭の内装はまあまあかと思います。あの人、本当木が好きですよね。

見城亭で見て欲しいのは内装よりも食事。

見た目はタンスのような容器に詰め込まれています。
引き出すとこのように。

さらに豪華な特選だとこちら。

九谷焼の容器が使われているとのことで、とにかく見た目が綺麗です。

もちろん味も美味しかったです。
値段はまあまあしますが、兼六園に行かれる方は是非。
予約していった方が無難です。
ではまた。











