神戸旅行編はこれで一旦最後ということで、
ラストは神戸北野異人館です。
北野町山本通(きたのちょうやまもとどおり)は、兵庫県神戸市にある地区名、伝統的建造物群保存地区の名称。明治大正期に建てられた洋風建築物(異人館)が数多く残存することから、中央区の北野町と山本通一丁目から山本通三丁目界隈の地域をこのように一括して呼ぶことがある。別称「異人館通り」。(wikipedia参照)
要は洋風のオシャレな建物が立ち並ぶ街です。
三宮から歩いて行ける距離ですが、シティループというバスに乗って行きました。
北野異人館の停留所で下りて、上のマップでいうと南西側に戻る形でまずはスターバックスから。
北野物語館は、1907年(明治40年)に建築された木造2階建ての住宅で、建築当初は米国人が所有していたものです。
1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災の被害を受けた後、取り壊される予定でしたが、神戸市が建物の寄贈を受けた上で解体・部材保管し、その後、民間事業者に部材を譲渡して、平成13年に現在地に再建・移築されたものです。(スターバックスHP参照)
少し下りたところにはローソンもあります。ローソンですら何かオシャレ。
坂を上がって、次に風見鶏の館を目指します。
こちらが風見鶏の館
中に入るのには入場料がかかります。(入りませんでした)
旅行自体は緊急事態宣言が明けた時に行っていたのですが、他にもたくさんある館は開館してたり閉館してたりまちまちだったので、行きたいところがある場合はちゃんと調べていきましょう。
うろこの家や山手八番館というメインの館が閉まってました…
風見鶏の館は是非ロゲットカードにして欲しいですね。
何かこの辺は銅像が多かったです。
次は北野天満神社に行きました。
水かけみくじというものがあったのでやってみました。
水瓶に汚い水が張られているので、こちらに浮かべるのがきっと正しいやり方だと思われます。
北野天満神社に上がるのにすごい急な階段を上がるのですが、神社からは先ほどの風見鶏の館が上から見えたり、神戸の街並みを眺めることが出来ます。
あとはほとんど閉まっていたので、開いていて無料で入れたラインの館へ。
入り口に謎の犬と思われる銅像が。
中もオシャレな洋館でした。
元住人のオバーライン氏の故国ドイツのライン川と、壁面の下見板の美しい直線美にちなんで「ラインの館」と名づけられました。とのこと。
以上でした。
ではまた。