
先日、久しぶりの廃墟探訪に行ってきた。
駅に仲間を迎えに行き、
そこからとある病院の廃墟を訪れた。

建物は古い。
古いが、よく持ってくれている...。
なんと開業が、大正時代だというのに...。
病院らしい診察室。

そしてこの部屋は...

この規模の病院では、流石に手術はしないだろう...?
受付には診察券が無造作に散らばっている。

診察券の文字が大正を感じさせる。
受付の裏には当時の薬剤がそのまま残っていた。

進んでみると...

待合室...?...にしては広すぎる。
病室があったのだろうか…。
今まで色々な「廃病院」を訪れたが、
ここまでホラー感を覚えない病院は珍しい。
天気が良かったおかげか、
ぼくのこの病院に対するイメージは
「光の病院」になっていた。

続いて向かったのは、国道沿いの廃レストラン。

なかなかの荒らされ具合だが、
実はここ、昔から地元の心スポとして有名な場所であった。
8年ぶりに中に入ったが、こんなにエモくなっているとはね...。

当時のぼくは若気の至りで入ったが、
廃虚に心惹かれている今、見え方は全く違っていた。

最後に美味しいごはんを食べて...

無事帰宅。
これからも良質な廃墟生活を...。
それでは◎











