初めまして、かぜふくと申します。
今日から、ALISを始めてみようと思いました。
「なんで、始めようと思ったんだろう」
そこのところを分析しつつ、最初の記事としたいと思います。
ALISのサービス自体は、出始めの頃から知っていました。
ユーザーの事前登録もしたし、ホワイトペーパーも目を通してたし、ブロックチェーン関連のイベントで安さんの講演も聞いたりしました。
でも、テーマがクリプト関連に絞られている間は、なかなか自分に書けることなどなく、さらっと記事を流し読みする程度のユーザーでした。
それがついに!先月全カテゴリ解放のお知らせが届き、これは書くしかないぞと。
書けることから緩く記事にしていこうと思います。
昨年から、スタートアップ向け投資をする「ベンチャーキャピタル」というところで働き始めました。
(ベンチャーキャピタルとはなんぞや、みたいな記事も、いつか書けたらなと思います)
業務の一環で、毎日、資金調達に成功したスタートアップのプレスリリースをリサーチして社内で報告しています。
その中で、先日調達に成功した「Gaudiy」というサービスが気になりました。
■Gaudiyのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000035719.html
(引用)Gaudiyとは、独自の通貨を起点としたプロダクトやサービスの熱狂的なファンコミュニティを作ることができるSaaSツールで、現在、Gaudiy上でコミュニティ開設を予定している企業は大手、スタートアップ含め数十社予定しています。ジャンルもハードウェアからアプリ、D2Cと幅広く支持されています。
「あー、最近出始めてきたコミュニティ系のサービスかー」
「JAFCOが入れてるんだ、じゃあ割といい感じなのかな」
「ちょっと見てみようかな」
「初期フェーズだからトークンいっぱい配布してる、アカウントだけ作ってみよ」
「コミュニティ系のサービスって実際中に入って使ってみないと全然分からんよな、キャリア浅い分こういうところからサービス理解深めてかないといけないな」
とかごにゃごにゃ考えつつ、アカウント登録して掲示板上で自己紹介してみたら…
いいねがもらえました。
わ!しかも「@Gaudiy」ってついてる!運営さんだ!なんだかすごいほわほわする(SNS初心者)。
このホワホワの理由、草創期のコミュニティ特有の部分もあると思うんですが、トークン報酬というところが効いているのかな、と思いました。
コミュニティへの参加/貢献度に応じたトークン報酬、という点で真っ先に思い浮かんだのがALISでした。
カテゴリ全解放のお知らせからそこまで日が経っていなかったのもあり、あの「ホワホワ感」を求めて、記事でも書いてみようかなと思った次第です。
先述のとおり、ベンチャーキャピタルでの業務の一環として、資金調達に成功したスタートアップについてリサーチしてまとめているメモがありました。
これ、それぞれのスタートアップの事業内容などそれなりに時間をかけてまとめているのに、社内共有だけで終わってしまうのはちょっともったいないなと思っていました。
「このリサーチメモを元に、資金調達に成功したスタートアップについて一言二言考察コメント付けたら、それだけで十分コンテンツになりそうだな」
と、手近なところにネタがあったというのも、ALISを始めてみようと思った理由の一つです。
いま現在、自分に語れることはなんだろう?と思って書き出してみました。
■ベンチャーキャピタル関連
・VCとは?
・実際普段の業務ってどんな感じ?
・キャリアとしてどうか?
■スタートアップ関連
・週刊 資金調達まとめ
・最近気になったサービス
・盛り上がっている領域
■その他趣味関連
・太極拳:太極拳の「気」は本当にあるのか
・共感覚:共感覚者が見る虹色の世界
・教育:叱るのではなく逆行動を褒める
・アート:芸術を観ることと創ること
・筋トレ:コスト0秒0円の筋トレ
・オカルト:幽体離脱レポ
それぞれゆっくり、記事にしていけたらなと思います。
これからどうぞよろしくお願いいたします。