新規取引所のCoinfieldは今月1日にリップル(XRP)を基軸通貨として採用し、61の国でサービスを開始すると発表しました。取引開始時にはXRPペアが20種類用意されるとしています。
カナダに拠点を置くCoinfieldは新たに取引所を設立し、世界61ヶ国でサービスを展開します。
さらに、同取引所はXRPペアの他にも、アメリカドルUSD、カナダドル(CAD)、ユーロ(EUR)、ポンド(GBP)、日本円(JPY)、ディルハム(AED)と6種類の法定通貨をサポートしています。
Coinfieldによると、これらの法定通貨は全てXRPトークンを介して取引可能になるとしています。同取引所のCEOは基軸通貨にXRPを採用した理由として、送金時間の早さによる利便性を考慮したとしています。