就活が下手な理由

私は大学4年生だ。私はシステムエンジニアになり、成長し、自らシステムを作れるようになる力をつけたいと思っている。難しいことにも挑戦したい。ブロックチェーンという先端技術にも興味があるし、英語も話せる、そして学歴もそこそこある。

しかし、就職活動は全くうまくいかない。ITの時代にこんなに採用されないのはなぜなのか。

こんな就職活動をもう3ヶ月以上やってきて、やっと今日分かった事がある。就職とはいわば、その会社の一部になる事で、自分という存在をその会社に置き換える事だという事に。だから、自分がどれだけあれをやりたい、これをやりたいと主張してもダメ。お前のやりたい事なんか聞いてない。そう思われるだろう。だから、その会社にどう役に立てるか、どう売り上げにどう貢献できるかを主張する事が就職活動だとやっと気がついた。 これは今までモヤモヤしてた部分の答えだと思う。就職活動というものの考え方が他の人とずれた考え方だったのだ。自分はやりたい事があるのに会社の一部になろうとしてるから上手くいかなかったのではないかと考え始めた。そして、僕はまだ会社の一部になりたくないとも思った。やりたい事をやる。そーやって、成長してから自分を雇ってくれる人の元で働いて世の中の一部になっていけたらな思う。 さて、僕のやりたいことは旅だ。 世界を回って、その為に動きながら稼ぐ方法を考えて、相談して見つけなければ！ 自分のやりたい事をやるのだから、なによりもストイックにしなければならないし、しなければただのクズで終わってしまう。

さあ、いくぞ！！！