太陽の塔の中に入ったよ！

先日太陽の塔の内部公開についに行ってきました！ALISでは旅人elm13さんも訪れてますね！ぜひ比較してご覧ください!

太陽の塔の内部に潜入 | ALIS 

公開当初は希望者が多くなかなか入らないイメージだったのですが、改めて調べると2-3日前とかでも時間を選ばなければチケット取れる感じでした！平日ならもしかしたら現地で当日券取れる日もあるかも！？

まず入り口を入ると岡本太郎先生のデッサンが廊下に沿って見れます！現在の形になるまでの様子がわかって面白いですよ！

通路に小窓があったので覗いてみてみると、真下からの太陽の塔！！迫力がありますねー！

通路を抜けるとお迎えしてくれる怪しいお面の数々！不気味で好みです(^.^)

そして現れました！地底の太陽！ただし本物は行方不明らしくこちらはレプリカのようです！プロジェクションマッピングで怪しく照らされてました！レプリカとはいえ感激です！

テーマは「過去：根元の世界」だそうです！

この辺りから入場制限があり、16組ずつ中に通されます！15分くらい待ったけど地底の太陽があったのでそこまで退屈せずに過ごせました。そしていよいよ生命の樹へ！

真っ赤な空間が出迎えてくれます！ちなみに写真撮影が出来るのはここまでです！ここから上に登って行くのですが、カメラやスマホを落下させる危険性があるからとのこと！

生命の樹は太陽の塔の胎内にそびえる巨大なオブジェで、一番地下が原生類、アメーバよような生き物や三葉虫など生命の起源を生きた生物が展示されています！

この写真では撮りきれませんでしたが、階を上に進めるにつれて、プロントザウルスなど恐竜が🦕載っていたりして子供も喜んでました！恐竜はかなり大きいのですが顔以外は当時のままということで驚きです！

一番上には哺乳類としてゴリラもいましたが、当時のままであえて顔が壊れたままにしてるみたいで見所です！

見ることのできる最上階は11階だったのですが、それでもまだ正面の顔の部分らしくまだまだ上があるみたい！しかも当時は右手部分から外にエスカレーターが伸びていたようです！信じられない！

最後は階段を降りて小さいミュージアムショップ見て帰りました！何回行っても発見がありそうな素敵な世界でしたよ！一見の価値ありです！

ちなみに私は万博当時の近未来感が好きで写真集も保有してます！今の自然豊かな万博公園が当時こんなんだったなんて！？っと比較するとすごいワクワクしますよ！

当時の万博に行ってみたい人生だった…

2025年の大阪万博当時頼むで…

おわり