どうも、きこりです。
早速の備忘録です。
備忘録というより、まとめですね。
個人用なので私がわかるような形でまとめてます。
なので所々よくわからんみたいなとこはあるかも…。
ひとまず、試験範囲の基本から。
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◆標準オブジェクト
デフォルトで定義されているオブジェクト
◆カスタムオブジェクト
開発者が独自に作成するオブジェクト
→よく言うのは「会社の格納したいデータにあわせて作成するオブジェクト」
◆標準オブジェクト
・取引先
・取引先責任者
・商談
・ケース
・ソリューション
・キャンペーン
・リード
などなど…ほかにもいろいろある
◆リードから取引先・責任者・商談を登録
→「取引の開始」で変換可能
・リードのキャンペーン履歴から最新のものが商談の主キャンペーンソースに紐づく
・リードでカスタム項目を作成していて、それを取引先・責任者・商談に持ち越したい場合
→対象項目と同じデータ型で各オブジェクトに項目作成して対応付け(リードのデータ型を変えたら際マッピング)
・入力規則、ワークフローの適用を選択可能
→設定>リードの設定>「リード取引開始設定」
◆リードの自動化、ケースの自動化
Webフォームから問い合せで入ってきたリード(Web-to-リード)を
割り当てルールで割当先を自動化。
自動レスポンスルールで新規リードへ返答も自動化
→挙動はリードとケース両方同じ。設定箇所は違うので注意すること。
◆プロセス実行順序
入力規則
↓
割り当てルール
↓
自動レスポンスルール
↓
ワークフロールール
↓
プロセス
↓
エスカレーションルール
※この流れ結構大事
◆レコードタイプの設定
・プロファイルごとに設定可能
・ビジネスシナリオに応じて異なるページレイアウトを設定可能
例)法人向け取引先ページと個人向け取引先ページ
・選択リストの値を切り替えることが可能
◆ビジネスプロセスを設定したレコードタイプ
ビジネスプロセスを設定できるオブジェクトは以下4つ
・商談→セールスプロセス
・リード→リードプロセス
・ケース→サポートプロセス
・ソリューション→ソリューションプロセス
これらの場合はレコードタイプを設定前にビジネスプロセスを設定する必要あり
◆個人取引先
デフォルトで使用できる状態にはなっていないので、有効化が必要。
有効にすると取引先に個人取引先のレコードタイプが作成される。
個人取引先を有効にするには、
・取引先に1つのレコードタイプがある
・取引先、取引先責任者の両方に編集権限がある
上2つが条件として必要。
有効化は問い合せからケース上げ。
◆Salesforceで開発しないと実現できないものがあるときは
AppExchangeを活用しよう。
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ふわっとこんな感じですかね。
次はデータモデリング…ここ結構難しいんですよね…。
来週まで頑張ります。
それでは。