コインテレグラフで気になる記事があったので、引用させていただきます!
リンク先の記事にあるように、米議会のテロおよび不正融資に関する小委員会が、仮想通貨によるテロ資金調達の様々な手法ついて議論したようです!
イスラム国やアル・カイーダなどのテロ組織は、仮想通貨の資金調達を実際にしているらしいのですが、大きな成功の例が無いと、会合で結論付けられた模様です。
どうやら環境に問題が…。
どうやら戦場にいる人たちは、仮想通貨が使える環境にいないみたいで、物品の購入には法定通貨(仮想通貨ではないお金、いわゆる現金です。)が好まれているらしいです。
しかし、他の記事によるとテロリストによる資金調達の例も複数あるとの事を発表しているところもあるみたいですね。
仮想通貨は、悪いイメージが良く報道されますが、実は現金が一番匿名性が高いと言われているみたいです。(悪いことに使われやすい傾向がある。)
今後はマネーロンダリングやKYC(顧客確認)を大幅に強化している大手取引所ではなく代替トークンなど扱っている小規模の取引所に注目すべきとの考えを示している模様です。
結局、現金がなくなって一番困るのは、
こういった所の人なのかもしれないですね…。
もしかしたら、戦争やテロ行為が減少したときに仮想通貨の価値がドンっと上がるかもしれませんね!