アリシスタの皆様、新年あけましておめでとうございます。
どうも腸が煮えくり返ってるかませいぬです(#・ω・)ノ
直接的な表現を避けたいので、なんでプンプンなのかをぼやかして書いていく。
とにかく書かないと腹の虫が収まらねぇ。
※正直読むに堪えない内容です。気分を害されたら申し訳ないです。
ことの発端は昨年暮れの12月。
オイラの家庭の事情で、友人の晴れ舞台を急遽欠席することになった。
欠席の連絡を急いですると、「大丈夫か?事情が事情だから無理しないでな。」と
自分の事よりこちらの事情を慮ってくれる優しい男だ。この男を友人と呼称しよう。
事件が起こったのは、欠席の旨を伝えたその日の夜だ。
お相手からの着信がオイラの携帯を鳴らす。
友人「もしもし、そっちはどうだい。落ち着いた?」
🐶 「ごめん、急遽行けなくなってしまって。申し訳ない。こっちはひとまず落ち着
いたよ。」
ここで優男友人の態度が急変する。
友人「そうか。いきなりで悪いんだけどさ、何で欠席になるん?もっと早く分からな
かった?欠席になる、若しくはなりそうなら言って欲しかったんだけど。」
🐶「うん、本当に申し訳ない。ただ今回は伝えた通りどうしても家を空けるのは無理
だ。欠席になる。」
友人「それは聞いたけどさ、こっちはさ、もう準備とか終わってさ、準備万端の状態
で当日を待ってる訳なんよ。なんでこういう事になるんかな?」
そしてここで衝撃の一言が携帯のスピーカー越しに聞こえくる。
声デカ子「こっちはお金掛かってるよー」
この声の主は友人の妻である。
結論を言ってしまうとコイツが元凶なのだが、コイツを声デカ子と呼称しよう。
友人「こんなことになるとは思わなかったなぁ。友達にこんな事を言いたくないけど
さ、なんで欠席するん?キャンセルするって今から間に合うと思っているのk
声デカ子 (間に合わんよー?どうするのー?)
友人との会話の後ろで不機嫌そうな声が聞こえてくる。
旦那の声をかき消すほどの声量だ。学生の頃は合唱部だったのだろうか。
しかし直接話そうとはせず、わざと会話越しに声が聞こえるようなボリュームで言ってくるのが何ともいやらしい。
🐶「本当に申し訳ないと思ってる。キャンセルも間に合わないかもしれないが、
今回は本当に申し訳ないけど出席は出来ない。」
友人「こっちもさ、付き合いの長い🐶を招待するのに、それは相応の準備をしてたん
よ。それは噛みしめて欲しいし、何で電話してこんなことを言っているか考え
てほしい。それじゃ。」
電話が切れる。数秒放心した後、私もブチ切れる。
何だ今の言い様は。
確かに原因を作ったのは私なのだが、それにしてもあんまりな言い方である。
事情はちゃんと話したではないか。そんなになじりたかったのか?
一方的に非難され、また捲し立てられてしまったが、この友人との付き合いは長く、小学生の頃からの幼馴染である。
声デカ子とも一応は面識が有り、オイラと友人が幼少の頃を過ごした地元に夫婦揃って来た時には、足の無い二人をオイラの車に乗せて地元の観光地を巡ったり、食事をする様な距離感だった。
幼馴染の友人が(当時は)結婚する予定の相手を嬉しそうに連れて来たのだから、オイラもその時は笑顔で張り切っちゃたよ。それなりに良好な関係は築いていた筈。
それなのにである。
この電話を受けてオイラは申し訳なさとやるせなさで悶々とした年末を過ごすこととなった。
そしてなんと、この話には続きがある。
そしてここまでの話よりタチが悪い。
新年が明けて早々、オイラは先述の事情もあり、慌ただしく過ごしていた。
そこに、かの友人からLINEが入る。
「明けましておめでとう。そっちは少しは落ち着いた?
ところでこの間の件なんだけど、俺から会場に連絡したけど、
やっぱりキャンセルはできないらしい。
それで友達にこんな事は言いたくないんだけど、
キャンセル料は払って欲しい。
準備も終わってあとは当日ってタイミングで🐶からの連絡だったから、
俺も含めて正直納得できない。
もし何かあるんだったら連絡してきて!(ほぼ原文ママ)」
…
…
…
如何だろう。
オイラ、人より気は長いと自負しているが、そんなオイラでも呆れと怒りで
携帯を握る手が震えたのを覚えている。
世間一般的に、友人ゲストがキャンセルの効かないタイミングで欠席する場合、
ご祝儀代を支払うのがマナーとされており、私としてはあちら方の住所も把握しているので、後日タイミングを見て支払いの件を切り出そうとはしていた。
勿論、あちら方が心配するのも分かる。安くない金額を払って行うのだから。
只、このLINEが来たのは1月3日。三が日。正月早々、金の催促である。
要は金が心配だったのだ。友人が家庭の不都合で来れないことよりも、自分たちの準備とそれに掛かった費用が無駄になることを嫌がったのだ。まぁそれは正しいだろう。
ただ元来、オイラの友人はこのような事を言う男ではない。相手の立場に立って、相手のことを慮ることのできる優しい性格の男だ。そして常識もある男である。
では何故このようなことになったのか。
声デカ子である。
声のデカいアイツ。アイツがオイラに対して強く言えない夫に、この様な事を言わせているのである。
金が掛かるのが嫌か。
そうか。
そこまで言うなら言わせて貰うが、知っているか?オイラの住まいからお前の式場までの交通費、往復で幾ら掛かるのかを。
オイラ含め、友人側のゲストはその殆どが遠方から飛行機とその他交通機関を乗り継いで会場まで来ることになるが、それに幾ら掛かるか計算したか?ご祝儀の倍以上だぞ?
そしてオイラが友人にお車代の準備はあるかを予め聞いた時、何て言ったか覚えているか?「そうか、考えてなかったわ。」おいおいどうなってんだよ。
自身が取りっぱぐれることは心配しても、旦那の友達の事は頭に無いって?その旦那はお前の地元で身を固めて仕事頑張ってるんだぞ?お?旦那含めて席が埋まればそれで満足か?んん?お前の友人は地元だから日帰りでどうとでもなるが、こちとら行くなら泊りベースなんだよ。分かってんのか?「思いやり」って聞いたことある?
オイラとしての対応は、
ゲストが欠席した場合の相場を支払うから振込先を教えて。
だ。
それ以上の言葉をこの夫婦と今後交わしたくない。関わりたくないと思わせる物言い。十数年の友情も御祝儀代でパーだ。本当に何なのだ。
因みに、前述のオイラが欠席の旨を伝えたのは12月27日。
友人と声デカ子の晴れの舞台はこの記事をupした日から数えて次の土曜日だ。
この間、約10日間。
大学生時代の4年間、結婚式場でアルバイトに励み、そこでのスタッフやプランナー、社員とも親交のあるオイラが、当時から聞き及んでいた情報では、
年末だったとしても欠席の旨を会場に伝えればキャンセル対応が出来なくもない微妙な日数であるが、あちら方の対応と言い草には到底、納得がいかないオイラでした。
ここまで読んで頂いた皆さんはどの様に感じましたか?
「大変やったねぇ。」
「いや、お前が非常識だぞ?」
「それよりもおいどん、クリスペがしたいでゴワス。」
などなど、色々なご意見があるかと思いますが、ここに記したことが一方的な
オイラの常識知らずだったならばどうしましょう笑
ただALiSにでも記さないとオイラの捌け口が無かったのでそうしました。
御目汚し大変失礼しました。
同じような経験をされた方いらっしゃいますか?居たら教えてください(´;ω;`)
記事で文章にしたら少し震えが収まりました。バイブの弱ぐらいに。
それではまた次回の投稿で(*´Д`)ノシ