こんにちは
ALISで生活をする学生です。
仮想通貨・暗号通貨を取引したり、価格をチェックしているとこんな表記をよく見ると思います。
これは(基軸通貨/決済通貨)という意味です。
BTCはビットコイン、JPYは日本円になります。
この”JPY”という表記は日本円の世界共通で用いられる通貨コードで、"Japanese Yen"の略です。
日本銀行が発行したお札については、1885年(明治18年)の発行開始以来、円のローマ字表記はすべて”YEN”となっています。
では、なぜ”EN”ではなく”YEN”なのでしょう?
「円(えん)」を”EN”と表記せずに”YEN”としている根拠には複数の説がありました。
”「EN」は外国人が発音する「エン」より「イン」に近いものになるとして、Yをつけて「YEN」としたのではないかとの説です。ちなみに、幕末日本を訪れた外国人の記録には、「江戸」を英語で「YEDO」と表現したものがあります。”
引用:円のローマ字表記が「YEN」となっているのはなぜですか?
”「EN」は、オランダ語では「〜と」、「そして」の意、スペイン語、フランス語では「〜の中に」の意を持つ、よく用いられる語であるため、これらと同じ表記を回避したとの説です。”
引用:円のローマ字表記が「YEN」となっているのはなぜですか?
”中国の「元」紙幣は、表に「〇圓」、裏に「YUAN」と表示されていました。これが「YEN」に転化したとの説もあります。”
引用:円のローマ字表記が「YEN」となっているのはなぜですか?
円が”YEN”である根拠は説としていくつかありましたが、発音上の理由が1番しっくりきました。確かに言われてみれば「English」は「イングリッシュ」です。また、”YE”とつく他の表記としては「ヱビス」が「YEBISU」だったりします。
ただ、この発音説もはっきりとした根拠がないので、本当は全く違う理由なのかもしれません。
日本一のモテ男である「福沢諭吉」への愛や、熱い想いが表記に現れてしまったという可能性もあります。
みんな大好き福沢諭吉の
Y=諭吉説があるかもしれませんね!(違うと思います)
まとめ
I love 諭吉.
ALISで生活記録 146日目
ALISの価格 6.0円
獲得ALISトークン+投げ銭 39.055ALIS
食費 234.33円
食パン ウインナー 20円
おにぎり 40円
肉野菜炒め ご飯 お味噌汁 160円
合計 220円
今日(HP) +14円
合計 -13875円