過去のブログを見ていたら、私的BTCの価値の記事があったので、2019年11月現在(つまり執筆時点)で、価値を再計算して見ました。
こちらになります。
最初に断わっておきますが、それが正しいわけではありません。
あくまで自分基準です。
ズバリ、電気代基準です。
しかも、日本の電気代で換算します。
正しくないのは、承知の上です。
なぜ、日本基準かというと…
1.電気料金がもっとも、高い!
2.自分が日本に住んでいるから
という短絡的な理由です。
もちろん、設備や設置場所の土地代等の諸経費もありますが、すべて、日本の電気代として勘案します。
年間推定消費量は、「72.99TWh」らしいです。
参考元
前回(2018年)は、「35.77TWh」でした。
…倍近く上がっているな…。
一応、消費税が上がったので、1KWhあたり、25円換算で行きたいと思います。
現在の総発行枚数は、「18,006,646BTC」らしいです。
#リアルタイムに増えていくので、この数値は参考程度
##もっとも、この計算式も参考程度w
参照元
1.世界で年間、72,990,000,000kWh使われていて、誕生の時(2009年)から、採掘が終わる(2140年)まで同じ
#無理があるけど、この際無視する
2.日本の電気代は25円/kWhで、一生変わらない
#無理があるけど、この際無視する
3.現在のビットコイン採掘量は18,066,489BTCであり、2019年とする
#本当は緻密にやったほうがいいけど、この際ざっくり
(72,990,000,000kWh/年)/18,066,489BTC≒4,040kWh/年/BTC
4,040kWh/年/BTC×25円/kWh=101,000円/年/BTC
101,000円/年/BTC×(2019-2009=10)年=1,010,000円/BTC
1BTC=1,010,000円
執筆現在、728,925円なので、かなりお買い得という計算になります。
でも、もうちょっと下がりそうなんだよなぁorz
びっくりしたのは、1年前(約2年前)に比べて、消費電力が、約2倍になったことです。
この調子でいくと、どんどん、消費電力が増えていってしまいます。
これは、今後の問題になりそうです。
#もうすでになっている?
投げ銭してくれた方に、KWDCOIN(XKW)(カワダコイン)をお渡ししたいかと思っています。
お返しレートは
1ALIS=1XKW
にしたいと思います。
もちろん希望者だけにですが、Ethereumのアドレスを公開している方は、勝手に送り付けるかもしれませんw
ただ、細かいとFee(手数料)のほうが高くなってしまいますので、累計100ALIS(=100XKW)ごとに送りたいと思います。
手動での作業なので、多少お時間がかかると思います。
#本当は、そういうことを自動的にやりたいんだけど、時間とお頭が足りませんorz
KWDCOIN(XKW)とは何ぞやという方は、以下のサイトを参照してください。
よろしくお願いいたします。
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