上野駅のお店で駅弁を発見。
時間帯のせいなのか、「山陰鳥取かにめし」がちょっと安くなってるようです。
このかにめし、アベ鳥取堂という鳥取県のお弁当を作ってる会社による駅弁のようです。
山陰鳥取かにめしは、かにを炊き込んだご飯に、かにのほぐし身が乗ってるもの。
箱から取り出すとこうなってます。
容器からしてカニになっていますね。
だるまの駅弁のようなものでしょうか。
開けてみると、
カニのほぐし身が乗ってます。
想像した以上に多かった、という印象のカニです。
さらには、ハサミも乗っかっております。
そのハサミもかざりではなく、中に身が詰まっていて食べられます。
お味はというと、カニの身はほのかな甘みがあり、そしてご飯自体にもカニのダシの味がして美味しい。
ちなみにカニは、鳥取県または兵庫県の漁港で揚がった松葉ガニを使用しているそうです。
ということで、あっという間に食べてしまいました。
ごちそうさまでした。
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