【神保町】きのこが美味しいビーフストロガノフ at サラファン

神保町の「サラファン」へ。
ロシア料理のお店です。

なんと御茶ノ水で40年とのこと。
(今回の記事は2017年の記事なのでそれ以上ですね)

ロシアでは定番のビール、バルティカ。

カエルのソテー。
鶏肉のような味。
中華でも同じような鶏肉料理はあるものの、こちらは欧風料理の味わい。

ペリメニ。ロシアの水餃子です。
餃子と言っても、丸い餃子。
ミートボールを餃子の皮で包んだような料理ですね。

ビーフストロガノフです。
サワークリームのお陰で、肉の味がさっぱりしてます。
そしてキノコが多い。
肉とキノコのマッチングが最高ですね。

さてビーフストロガノフという名前、これは貴族のストロガノフ家のコックが、誤ってソースを焦がしたのが起源という説があります。
他にも深夜、小腹を空かした当主がありあわせの食材で適当に作ったのが起源などさまざな説があって面白い。

このビーフストロガノフという名前を最初に知ったのは、漫画の「YAWARA」ですね。
主人公が手料理を作る場合は、なぜかビーフストロガノフの場合が多いという。
作者がなぜそこまでビーフストロガノフにこだわったのがは謎。

-----　い　つ　も　の　宣　伝　------ 

◆kyo asahinaの著書◆ 

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