吉祥寺の「キッチン男の晩ごはん」というお店へ行きました。
(HPを見ると2020年4月~当面の間臨時休業のようです。こちらのお店へは2017年12月に訪問)
こちらのお店、吉祥寺の家系ラーメン「武蔵屋」のグループ店となります。
脱線するけど、何かの文章で「うちの家系は……」みたいなのがあると、ラーメン好きな人だと「いえけい」って読んじゃいそうですよね。
話はもどって男の晩ごはんの記事。
看板からして何か「熱い」ものを感じますね。
店名からなんとなくわかるように、ボリュームありそうなメニューが豊富。
その中から今回は、「スタミナ野郎丼」をオーダー。
揚げ物、肉の炒め物、玉子などがぎっしりと盛ってあり、なかなか凶悪なビジュアルですね。
揚げ物の部分はチキンカツで、肉は豚バラ、鶏皮、鶏むね肉を使用。
玉子を絡めるとさらに味の変化も楽しめたりです。
普通こうした肉の丼は食べるペースを間違えると、肉を先に食べてしまって、ご飯が余ってしまう恐れがあります。
ところがこのスタミナ野郎丼の場合「肉を食べても食べても減らないんじゃないか?」といって錯覚に襲われるほどの肉の分量となっております。
食べ終わると丼の底に「ブラボー完食」といった文字が。
ここまで書いた内容でおわかりのように、小食の方にはきつい料理かもしれません。
そして同時に「何歳までこういうものを食べられるんだろうか!?」など考えたりもしますね。
というわけで、ごちそうさまでした。
あと、「男のばんごはん」という名前ですが、女性でも入れます。
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