「A子ちゃんのこと」 A子ちゃんのこと | 高木繁美, ディリリー | 少女マンガ | Kindleストア | Amazon
好きな服着て学校に行きたいなぁ。
お気に入りの靴を履いて学校に行きたいなぁ。
ヒロシくん、私のポニーテールで興奮なんかしないよ。
学校が終わったらすぐ帰宅して研究を進めたいのに。
早く卒業して学校から解放されたい!
ボイスドラマ『スペック・ハイ(起)』ご依頼作品 - YouTube
430年前、朝廷を廃して日本を世界の強国にすることを夢見ていた信長が今の日本を見たらどう思うのだろう。150年前、幕府を倒して日本の近代化を夢みて暗殺された坂本龍馬は今の日本を見てどう思うのだろう。70年前、戦争に敗れる予感を持ちながら新しい日本を夢見て戦死していった日本兵の方々は今の日本を見て満足なのだろうか?
ボイスドラマ『スペック・ハイ(承)』ご依頼作品 - YouTube
自分の好きな服も着られない。自由に勉強しようとしてもできない。“部活と勉強の両立”なんて“文武両道”の焼き直しの価値観を押し付けられている僕たち。そんな老人たちの指示に逆らえない情けない僕たち。
ボイスドラマ『スペック・ハイ(結)』ご依頼作品 - YouTube
ブラック校則、ブラック部活と言われながら鎖国時代と同じように世界の潮流から置いてきぼり。なぜなんだろう?なんで、教師に下着の色まで決められなければならないのだろう?もっと先に進みたいのに東京の誰かさんが決めたカリキュラムより先に進んじゃダメらしい。
ボイスドラマ『スペック・ハイ SP』ご依頼作品 - YouTube
確かに戦国時代よりは現代の方がマシ。理不尽に殺される確率は格段に下がった。江戸時代のように裁判制度が整っていないと安心して暮らせない。戦前のように軍部が大きな顔をしている社会も良くない。
ボイスドラマ『ユリちゃんの「京都大学、医学部医学科」合格体験記』【ご依頼サンプル】 - YouTube
しかし、今の日本の政治家は信長や龍馬や五代のように命がけで必死に働いているだろうか?私たち自身はどうなのだろう?制服は強制。靴も強制。髪型も髪色も強制。学習進度も強制。
命がけなら、こんなバカげた制度は明日にでも変えられるのに。
ボイスドラマ『ユリちゃんの「京都大学、医学部医学科」合格体験記-外伝-』【ご依頼サンプル】 - YouTube
民主主義の世の中って素晴らしいですよね。私たちはデモクラシーの精神を西洋から学んだ。市民革命が起こったのは西洋からだった。では、なぜアジアやアフリカではなく西洋だったのか。それは、キリスト教と深く関わっているのは間違いがない事実だ。
ボイスドラマ『ユリちゃんの「京都大学、医学部医学科」合格体験記-数学編-』【ご依頼サンプル】 - YouTube
アメリカの大統領が聖書に手を置いて就任の誓いを立てることをあげるまでもなく、私はアメリカの中学校で教師をしていたからキリスト教が生活の基盤になっていることを身をもって知った。基本的人権の「平等権」というのは“神の前に人は皆平等”というクリスチャンの考え方が基礎にある。
ボイスドラマ『ユリちゃんの「京都大学、医学部医学科」合格体験記-破局編-』【ご依頼サンプル】 - YouTube
「自由権」というのも神様は人間の自由意思を尊重されたことが基礎にある。だから、コロナ禍という非常事態においてもマスク反対運動が起こるわけだ。「強制」というのは神様の意思に反するという共通認識がある。
ボイスドラマ『ユリちゃんの「京都大学、医学部医学科」合格体験記-最終章-』【ご依頼サンプル】 - YouTube
日本は基本的人権の尊重という言葉だけ西洋から輸入したけれど、日本に入ってきたのはクリスチャンではなくキリシタンだった。同じ宗教のように見えて、日本式に変容してしまっている。そして、大多数の人は無宗教状態。
ユリちゃんの「京都大学医学部医学科」合格体験記 - YouTube
これは、基礎を作らずに巨大なビルを建てているようなもの。“仏を作って魂を入れず”