今回は営業のお話を。
今までプランナーや開発について話をしてきましたが
実は今までのお話は営業にも言えると思います。
この時期になると新入社員研修の一環でしょうか?
良く飛び込みの営業が来たり、
突然の営業電話がかかってきます。
度胸をつける意味合いがあるのでしょうか?
確かにそういう事も大切ですが、
あれは止めた方がいいでしょう。
企業名背負って連絡してきて
相手の会社にしてみたら、時間取られますし
仕事を邪魔しているので、腹も立ちます。
無作為に営業やるのはそもそも効率が悪い。
しかし…
自分は良くそんな新人?営業さんに付き合っちゃいますw
話を聞くと、未だに根性論と「前からこうやっている」
という会社が多いこと!
なんか可愛そうなんですよね。
あれ?営業の戦略に乗っかっちゃってますかね?w
まず営業は正直誰もが出来るものではないと
思っています。
人が好き、人と会う事が好き、出かける事が好き
これがないと、正直向かないです。
そしてそんなスキルがない人は、案外見透かされます。
あと良くあるのが、訪問する会社を調べていない事。
今はスマホがある便利な時代なので
もっと有効活用しないと。
訪問する会社の近くで良いので、
会社を徹底的に調べる。
HP見るのは当たり前。
出来れば社長のSNSや会社の方針なども見る。
また会社周辺の情報(美味いお店や観光地)等も調べる。
最低これだけはやっておきます。
これだけで15分もかからないでしょう。
そして電話をかけたり、お会いする際に
それらで集めた情報から話をします。
無作為に訪問したり電話するのではなく、
ちゃんと狙った方がストレスも減りますし
勝率も上がると思うのですが。
ちなみに良く営業電話があるのが、不動産関係と証券会社関係。
証券会社はデータバンクの情報から
かけてくる事が多いです。
あ、データバンクの情報ってそこまで新しくないですよ?
ちょっと取り留めのない話になってしまいましたが、
次回はもう少し具体的に営業のスキルについてお話をしたいと思います。
え?なんで営業の話が出来るかって?
大きくない会社やベンチャー企業の社長は
経営だけでなく、営業職も兼ねている所があります。
かく言う自分も今、自社の商品に対して
営業を兼任しています。
そして過去には葬儀関係の営業もしていたので。
葬儀の営業は本当に大変でした。
(続く…」