こんばんは。
またしても久しぶりの記事になります。
大学の卒業論文を終わらすことだけを考えて動いていた為、
全く記事の更新もできていませんでした。(精神的にも体力的にも)
「研究」ということを学部4年生になって初めてやりましたが、
楽しさと同時に苦しさを感じました。
楽しさは1つの事に対して時間をかけて追求していく事。
苦しさは思った通りの結果が得られない、研究が進まない事です。
この2つは相反するものである、同時に存在するものであると思います。
何度も大学に泊まり、研究を進めることだけを考えて日々を過ごしました。
私は決して器用な人間ではないので、
もっと効率の良い人であれば短時間で研究を終えることができたと思います。
それでも、自分で何か一つのものを完成させたことはとても達成感がありました。
社会人になってしまえば学問に対して向き合う
時間は減ってしまうかもしれませんが、
日々時間を作り勉強していきたいと思います。
(まだ審査会が控えていますが、、、)
それでは、また。