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皆さん、これらのアイデアに困ってませんか?
あらゆるアイデアの出し方には、決まった手順(公式)がある事をご存知でしょうか。
煮詰まった時は、この公式を使ってみたら、貴方もネタ切れとおさらば出来るかも知れません
まず、アイデアとは何か?
新しいアイデアとは既存の要素の新しい組み合わせに過ぎないと言われています。
例えば、iPod=ウォークマン x ソフトウェア
では、どうすれば、その組み合わせを思い付く事が出来るのか?
そのための手順が、以下の3ステップです。
①(資料を)集める
既存の要素となるあらゆる資料を一箇所に集めて俯瞰する
②食べる
集めた資料を咀嚼して、脳に食べさせる(インプットする)
③寝る
脳を休めるために、しばらく問題を放置したり、ボーっとする
➡︎アイデアを閃く💡
アイデアの公式は、この本に記されています。
著者は、広告業界の重鎮、ジェームスWヤング氏
米国最大の広告代理店、トンプソン社の最高常任顧問を勤め、その後日本の公共広告機構ACのモデルにもなったアメリカ本家の広告審議会を設立したという凄い人です。
広告マンは如何に人目を引くポスターや映像を作るか、売れるコピーを書くか、とにかくアイデア勝負で生きています。この本はそんな広告業界でバイブルと呼ばれていました。
それからなんと、あのコナン君もコスプレする位リスペクトしているシャーロックホームズも同じ手法を使って、推理の閃きを得ています。
①(資料を)集める
事件に関するあらゆる記事や現場の資料を集める
②食べる
資料を整理してスクラップブックにまとめて眺めたり、分類しなおして遊ぶ
③寝る
事件をほったらかして音楽でリラックスする
➡︎トリックを閃く💡
👉犯人はお前だ!
まぁフィクションの世界の話ではありますが、小説も生身の人間が書いてるものです。
長編の大ベストセラー小説、シャーロックホームズシリーズを書いた著者のコナンドイル本人も、ネタに煮詰まった時に同じようなルーチンを持っていたのかもしれません。
広告業界の重鎮が著述し、実際にアイデアで生きてる広告マン達にバイブルとして重宝され、歴史的なベストセラー作家も使っていたかも知れない
そんな、アイデアを出す公式のもっと具体的な使い方。
皆さん、知りたくないですか
ちょっと紹介が長くなったので、具体的なやり方は、また後日、別記事にまとめます。
初投稿でした。配分が難しい。。
PS
待ちきれない方は、是非本を読んでみて下さい。小冊子位の小さな本で、小一時間でサクッと読めます。
ただ古い本なので、やや硬めの言い回しが多く、この記事では、超簡単に言い換えています。
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