蔓延防止措置の解除署名が何人かの人にシェアいただけており、私自身のコロナ騒動への考え方を伝えることが重要かなと思ったので取り急ぎ記します。
大前提として今回のウイルスについては不明確な要因により日本(と一部のアジア諸国)と海外では重症化リスクが違いすぎるため分けて考える必要があるという前提に立っています。詳細は後日追記予定。
結論としては日本においてはコロナは保身でありコロナは忖度です。
コロナが得体のしれなかった2020年前半に指定感染症2類相当の扱いをはじめたことを訂正し5類にできる器がある政治家がおらず、政府→知事、企業→従業員→家族という保身忖度プロセスを経て過剰自粛社会ができあがりました。
マスコミが中国武漢での死屍累々の様子を過剰報道し、その後の政府の対応を後手後手と逐一批判したことも政府の過剰規制が起きた要因です。
慈恵医大の外科統括で安倍総理にコロナ助言を求められた大木教授も5類で良いと言っています。(日本で一番外科手術が多いスーパー外科医が「医療を過剰に優遇しすぎ、医療を守るために国全体が有事体制なのはおかしい。逆にすべきでしょ。」と言っています。)
さっさと保身をやめてコロナを終わらせましょう。
保身をやめる=思考停止をやめる、です。
各種データを見ても、わかりやすく言うなら2009年のH1N1型インフルエンザウイルスと同程度か、それ以下だと考えています。詳細は後日追記予定。
偏に、保身と忖度、そしてメディアが原因だと考えています。
【保身と忖度】2020年の年初に新型コロナウイルスが武漢肺炎として話題になった際には重症化リスクや対症療法が一切不明という未知かつ恐怖のウイルスでした。
この際の対応として緊急策がいくつかとられ、それを解除するもしくは誤りと認めることができる政治家も専門家も現れないまま現在まで引きずられていることが、今回の騒動の最大の原因の1つです。
【メディア】もうひとつ、最大の原因といえるのが同時期から煽動報道を続けるメディアです。ティッシュの買い占めが良い例ですが、メディアの煽動によりティッシュが買い占められ、ティッシュ買い占め現場をメディアが報道して広告収益を得るという自作自演劇場が確立されています。
緊急事態宣言などもメディアと野党が与党に採算「宣言は不要なのか」と問い続けることにより、与党としては「不要だ」と言い続けて責任をとらされるリスクを負うよりも一定のタイミングで受け入れるほうが得策という状況を作られています。
まず日本での接種開始前からワクチンは不要、陽性者数が増加しても5類指定すればよいという立場でした。それが不可能なら病床確保を飲食店への時短命令より優先、かつ特措法に強制病床仕様を盛り込むべき、という立場でした。
そして現在既接種者の副反応を現役医師が語っている様々な情報を見るに、やはり日本人にはコストリターンの部分で割りに合わないのではないかという立場です。(一部高齢者にはコストリターンが合うかもしれませんが)
医師会の既得権益死守具合を見てもわかりますが、この既得権益崇拝組合を打破し、病床確保を進めるために医療者リソースや自治体職員リソースを割くことが、限りあるリソースで医療も経済も回すための最善策だと考えています。
陰謀だとは思っていません。ただ中国で開発された人工ウイルスの可能性がゼロでないという点(計画的バイオテロというより単純に開発していたものが漏れた、意図していないものが生成されて漏れてしまった、という意味で)で、日本はじめ各国が警戒の手をゆるめられない部分はあるのでしょう。(中国はWHOの調査も満額回答してないし)
もしくはすでにある程度その手の情報が政府サイドには入っているけれども混乱を生じさせないために国民レベルには伝えないという可能性はあるかな、程度です。