[九州電力] ブロックチェーンを活用

こんにちは！なかぞのです。

crypvoの活動をするようになって以前より人と会う回数が激増している、なかぞのです。

どーぞなかぞのをなかぞのを宜しくお願いします

九州電力、ブロックチェーンを活用する電力スタートアップに出資（コインテレグラムHPより引用）

九州電力は発表の中で、電力供給システムが従来の大規模電源から分散型電源へシフトしていく可能性があると指摘し、「今回の出資を通じて、新たな事業やサービスの創出を行う技術的な知見を獲得する」と説明している。

なぜ大規模電源から分散型電源にシフトしていく可能性があるのか…

原子力発電所の耐用年数最大60年

原発の耐用年数・・・40年と定められているが認可が下りればプラス20年を上限に1度きり延長が認められる。

最大60年になっています。　

60年経ったらもう廃炉となり使えなくなります。

”原発に依存しない”は急務

2011年の福島第一原子力発電所の事故以降、再稼働させる事ですら大変です。

現在の状況で新設なんてとんでもない。

しかし60年したら廃炉。　脱原発！と今すぐ停めなくとも原発がなくなっていきます。

九電の原発は2か所　開始日と廃炉日（60年想定）

九州には佐賀県と鹿児島県にあります。

玄海原子力発電所（佐賀県）

現在動いているのは3号機と4号機（1と2号基は廃炉）

号機-運転開始年-廃炉予定年

3号機-1994年-2054年

4号機-1997年7月-2057年

川内原子力発電所（鹿児島県）

号機-運転開始日-廃炉予定年

1号機-1984年-2044年

2号機-1985年-2045年

川内原子力発電所はあと25・26年で廃炉になる。

25・26年で原発に依存しない街づくりが急務です。

今のまま廃炉になれば電力不足だけでなく

九電の経営はもちろん

原発に入ってる業者全て、ホテルや旅館、飲食店等々すべてに影響が出ます。

うちのマズい・・・非常にまずい。

25年の間に薩摩川内市これを真剣に考えないと非常にまずい。

エネルギーに対して真剣に考えていかないといけない。

crypvoとしても新しく立ち上げ予定の一般社団法人としても行政に対して、企業に対して働きかけを行ってまいります。

ではでは　なかぞのでした♪