ガンダムのセリフの中で、最も有名かもしれないのがこれ。
親父にもぶたれたことないのに!!
いやいや、完全にぶってますよ、これ。
親父、いきなり登場してぶってますよ。
まおちは、水星の魔女は、ポリコレ遵守作品だと思っていました。
でも、DVはOKのようです。
まぁ、他にも数々のハラスメントはOKっぽいです。
前回、大人の駆け引きとミオリネちゃんの活躍で、諮問会を何とか切り抜けたスレッタちゃんと愛機のエアエリアルですが…
またもや、決闘をすると言う展開へ。
学園モノで、ロボットアニメで、派手なアクションを披露するには、決闘と言う制度はもってこいです。
今日も、頑張って決闘ですとも!
エピソード4では、大人たちの思惑が見え隠れしますが、まだ、これといった悪者が登場していません。
ただ、やはり見るものとして、善悪が見えている方が、面白い。
そこで登場するのが、お金持ちの坊っちゃん嬢ちゃんで構成された決闘委員会。
そこに介在する、大人たちの汚い思惑。
キーマンはこの人。
さきほど、DVをぶちかましていたおっちゃんです。
吾妻鏡の梶原景時のように嫌なやつです。
こいつに、ムカつきの覚えながら、まおちは決闘シーンを見ておりました。
ファンネルのような、ドラグーンシステムのような、フルレンジ攻撃ユニットが、飛び交う。
これぞガンダム!!
やはり、水星の魔女の絵は、かっこいい。
かっこいいですとも!
決闘中に、大型スプリンクラーが誤作動し、決闘場の排熱処理が開始されます。
このアクシデントは偶然?
それとも仕組まれたもの?
このアクシデントのお陰で、ビーム攻撃は排熱され威力は半減します。
スレッタちゃんも、エアリアルも大ピンチです。
ここで大活躍するのが、またまたミオリネちゃん。
スプリンクラーの誤作動を止めるため奮闘いたします。
ミオリネちゃんの激走は間に合うのか…!?
スレッタちゃんとエアリアルの運命は…!?
決闘が終わって…なんじゃこりゃ!?
このシーンの意味するものは!?
決闘よりも、恋愛優先の学園モノの水星の魔女です。
このままガンダムとして成立するのか?
学園モノに全振りしてしまうのか?
ますます、目が話せません。
内容もさることながら、学園モノに全振りしてしったガンダムを、どうやって立て直すのか、それが気になるまおちでした。
まおちは、Amazon Prime Videoで水星の魔女を見ています。
無料視聴期間もあるので、まだの人は登録して、ぜひ水星の魔女を見て下さい。