タビジストとは?
旅するようにビジネスする人の事、
である。
僕マルコが作った造語です。
twitterのプロフィールに載せているので知っている方もいるかもしれませんね。
『ノマド』という言葉が知られるようになって久しいように、今の世の中PCやスマホさえあればどこでも仕事ができる、そんな業種が増えてきたけど、ノマドの後に続く言葉としてワーカーというのがあるが、ノマドワーカーというのにはちょっと違和感があったので、自分なりの言葉で表現したいな、とおもって思いついたのが、タビジストという呼称。
僕の中ではワークとビジネスはかなり違う。
人それぞれ定義は違うと思うけど、簡単に示すとこんな感じ↓
作業<ワーク<ビジネス
右に行くほど能動的な感じで自由度がある。という定義です。
多拠点生活という言葉も最近ではそんなに珍しくない。
よくノマドと一緒に使われる言葉だけど、この言葉に僕はずっと憧れていた。
人間関係も遊びも、やることなすこと新鮮さがないと耐えられないマルコにとってまさに最高の生活方式。
数年前決めた。
拠点を3つ持とう。
・一つは地元名古屋
・一つは日本で一番面白い人も情報も集まる東京
・そして最後に世界中を転々と飛び回ること
これらを一ヵ月で3つで割って、過ごす。
2017年に東京の浅草に事務所兼住処を得て、2拠点生活を達成した。
そして、2019年、3つ目の拠点である月の三分の一を名古屋と東京以外の地域で過ごす為の環境が目の前に現れた。
『Hafh』というコーリビングサービスである。
コーリビングとはシェアハウスよりも気軽にゲストハウスよりも密に住むところをシェアする概念で、いくつかの宿を毎月定額を払うことにより住めるようになるというサービスだ。
近年海外で始まったこのスタイルは、今年日本に本格的に上陸し、クラウドファンディングプラットフォーム「マクアケ」で実現するための出資が募集されたところ、目標額を大きく超えて1000万円以上集め大成功したプロジェクトだ。
マルコもこれを支援し、会員であるneighber、さらに特別会員である「first 100' neighber」になった。
※他にもAddressという同じようなコーリビングサービスもある。
Hafhは宿泊施設のサブスクリブションによるシェアだけではなく、コワーキングスペースも併設した宿泊施設があるのが特徴的だ。(全部の物件ではない)
旅だけでなく、ビジネスもサポートする環境をHafhというサブスクリブションを買えば得られてしまうという、タビジストマルコとして最高の環境を手に入れてしまったのだ。
〇これからHafhを活用してすること。
インバウンド関係のコンサル、企画のビジネスを世界中に拡げる。
第二の故郷と呼べる街をいろいろな場所に滞在することで見つける。
そして、最後に現地妻を各地に作ること←これ大事なんてねw(結婚してないけど)
今後Hafhで各地に行った時の話をALISで書いていこうと思います。
もし読者の中でHafhやAddressなどのコーリビングプラットフォームをの会員になってる方がいれば、タグ『Hafh』『Address』『コーリビング』でALISで盛り上げていきませんか?
仲間大大大募集!
7/13追記
インタビュー受けました↓