こんにちは、masato(@Masa_ss)です!
みなさんは購入したALISトークンをどのように保管していますか?
もしかして海外の取引所に置きっぱなしとか?
ALISに限らず取引所に保管したままでいるのはリスクがあるので、ハードウェアウォレットやモバイルウォレットなどを利用してリスク分散しておくことをオススメします。
そんな僕もCoinExchange(コインエクスチェンジ)にALISを置いたままなので、最近気になっていたモバイルウォレット「tokenPocket」に送金してみることにしました。
tokenPocketとは、イーサリアムをはじめ8000種類以上のトークンに対応している国産のクライアント型スマホアプリです。
「CryptoKitties」や「くりぷトン」、「Etheremon(イーサエモン)」などのブロックチェーンゲーム、「Fork Delta」や「Kyber Network」、「Bancor」といったDEXなど、全12種類のDappsに対応しているのが特徴です。
なおトークンポケットについては、共同創業者の中村さんがALISでいろいろと書いていますので、よければそちらもご覧ください。
では、実際にモバイルウォレットに送金してみます。
保有しているALISトークンは178。
事前に、ちゃんと届くか試しに10ALIS送金したので厳密には188ALIS持っていますw
ちなみに送金には手数料として1回あたり1ALIS必要でした。
tokenPocketは、もちろんALISトークンにも対応しています。
ALISのほか、BNB(バイナンス)やEOS、OmiseGo、TRX(トロン)なども保管できます。
きちんと着金しました。
トータル2回送金しているので、手数料2ALISを引いた186ALISが送金されました。
購入した当時はもっとレート高かったのに今じゃ2000円切ってますねw
モバイルウォレットはいつでも手元で金額を確認したり、手軽に送金したりできるのでリスク分散という面でも利用することをお勧めします。
ひとつ、モバイルウォレットを利用するうえで注意してほしいのが、必ずバックアップを取っておくことです。
間違ってアプリを削除したりスマホを機種変更したりすると、復元できなくなるので気をつけてください!
ぜひ、ALISトークンの管理に「トークンポケット」を使ってみてください。
過去の記事一覧はこちら