こんにちは、masato(@Masa_ss)です!
暗号通貨を管理するためのモバイルウォレット「Ginco」をご存じでしょうか?
Gincoは国産のモバイルウォレットで、新たに通貨対応するたびにエアドロップしている注目のサービスです。
以前にもALISでざっくり紹介していますので、ぜひご覧ください。
Gincoでは、暗証番号とバックアップキーの2つのキーでユーザーの資産を管理しており、バックアップキーはアプリを削除した際や端末の乗り換え、紛失したときに新しいアプリ(別の端末)でウォレットを復元する際に必須となります。
アプリを間違って削除してしまった場合やスマホを機種変更した場合など、Gincoにある資産を復元するために事前にバックアップを取っておきましょう。
まず、アプリのホーム画面右上の人型アイコンをタップします。
次に「セキュリティ設定」をタップします。
そして「バックアップを実行」をタップし、画面の内容をよく読み「次へ」をタップします。
画面に表示されている単語を番号に従って順番にメモします。
※忘れないよう、必ず紙とペンなどでメモを取って保存しましょう。
メモしたら「次へ」をタップします。
紙に書いてメモした内容が正確なのか、確かめながら順番に単語をタップしてください。
そして、12単語すべて選択し終えたら、「完了する」をタップしてください。
これでバックアップは完了です。
Gincoに限らず、ウォレットアプリを使用している場合は万が一に備えて必ずバックアップを取っておきましょう。
もしも、ほかのウォレットアプリを使用していてバックアップ機能が無い場合は、資産の紛失リスクが高いことになりますので利用にはご注意ください。
過去の記事一覧はこちら
・知っておくと為になる仮想通貨・ブロックチェーン豆知識まとめ
・麻生財務相「仮想通貨の分離課税化」に対する答弁を再確認してみた