こんにちは、masato(@Masa_ss)です。
毎日、仮想通貨やってますか?
いまいち冴えないチャートに飽き飽きしていませんか?
突然ですが、ただ今をもちまして仮想通貨をやめようと思います。
というわけで、仮想通貨という呼び方をやめることにしましたw(ややこしくてゴメンナサイ)
たった今から仮想通貨ではなく「クリプト(crypto)」と呼び名を変えます。
なお、一部では「暗号通貨」と呼んでいる人もいるようですが、おそらくこれも微妙……。
やっぱり一般的に「仮想通貨」というワードに抵抗を感じている人が多すぎる気がします。
そもそも“仮想”がいけないですよね……。
この段階まできちゃうと、イメージを挽回するのは困難だと思うんです。
ゼロスタートどころか、今はマイナスなんじゃないかと個人的には思っています。
ちなみに、ORICON NEWSが10代~50代の男女1000人に緊急アンケートを実施したところ、「仮想通貨の取引をしていない(または、したことがない)」と答えた人は97.3%もいました。
また、「今後仮想通貨の取引をしてみたいか」という質問に対し、「取引してみたいとは思わない」と答えた人が89.5%いて、「リスクがある」「怖い」という意見が多数あったそうです。
関連記事:仮想通貨への意識調査、約9割が「リスク怖い」も1割は新規取引に「興味あり」
それなら、手っ取り早く呼び名を変えてしまえば、マイナスからゼロに戻した状態でリスタートできるんじゃないかと思ったわけです。
思い返せば日本は去年までいいポジションにいたはずなのに、気が付けばもう世界に置いて行かれています。
ドイツでは、ビットコインを決済手段として使用した場合に非課税にすると発表しましたし、お隣の韓国でもクリプトを含むブロックチェーンを公式産業として法的に認めると発表しましたよね。
消費者保護という観点から見れば日本の規制はある程度必要かもしれませんが、いかんせん“柔軟性”が足りません。
なんとか今のマイナスイメージを、「クリプト」によって改善できれば嬉しいですね!
みなさんはどう思いますか?
過去の記事一覧はこちら
・ニュースアプリ「グノシー」がブロックチェーン関連事業に参入
・ALISトークンをiPhoneアプリ「tokenPocket」に入れてみた