どうも、masatoです!
みなさんは仮想通貨の管理をどのようにしていますか?
おそらく取引所で購入してそのまま保管している人が一番多いのではないでしょうか。正直、コインチェックでハッキングされてもどこか他人事で特になにもいていないのが現実だと思われます。
よく言う被害者の「まさか自分が……」というやつですね。
そんなわけで、今回は実際に取引所にあるビットコインをモバイルウォレットに移す手順をご紹介します。
※モバイルウォレット以外でも同様の手順で送金できます。
まずビットフライヤーにログインします。
その後、画面左にある「①入出金」を選択し、次に「②BTCご送付」をクリックします。
先ほどの「②BTCご送付」をクリックすると、その下に送金先のウォレットアドレスを登録する画面が表示されますので、上記画像にあるように「新しいビットコインアドレス」欄に送金先のウォレットアドレス(今回はモバイルウォレットのアドレス)を入力し、右にある「追加する」ボタンをクリックします。
※「ラベル」は、送金先がどこかをわかりやすくするためのものです。今回は例として「Ginco」と入力しました。
送金先のウォレットアドレスを登録したら、上記画像のようにチェックを入れます。
そして、下にある「送付数量」欄に送金したいビットコインの量を入力します。送金時には手数料がかかりますので、なるべく一度にまとめたほうが最小限に抑えられます。
※「優先度」欄は、追加で手数料を支払うと早く送金されます。
最後に「ビットコインを外部アドレスに送付する」をクリックして送金完了です。後ほど、きちんと着金しているかモバイルウォレット側で確認しておきましょう。
送金する際は、必ず対応したウォレットを使用してください。
例えば、ビットコインを送金するのにイーサリアムのウォレットアドレスに送金したり、リップルのウォレットアドレスに送金したりしないように注意しましょう。
送金ミスをすると、最悪の場合は戻ってきませんので……。
ビットコインを送金する際はぜひ参考にしてみてください。
・国産モバイルウォレット「Ginco」がLitecoinに対応 取扱い通貨は全16種類に
・SBIでビットコインキャッシュ(BCH)取扱い開始とBTC大暴落のタイミング
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