さて、これからの株価は??
判断に難しい世の中になってきましたねぇ。
どうも、お久しぶりです。
HACHIMAN.Zです。^ ^
これは、個人メモです。
断っておきますが、私は投資の専門家でわありません。
^ ^
それでも、読んでみたい方は、どうぞ。
2023年2月5日
昨年には4.3%程度まで上がりました。
国債は国が保証しているので、株よりも断然、安心安全です。
特に、満期まで持っているのであれば尚更です。
元本が保証されていますからね。
とわいえ、そんな安全な国債でも長期間保有する
デメリットがあると私は思います。
インフレ率が高い場合です。
インフレ率が高く、物価が急上昇してしまった場合は、お金の価値が今より下落してしまいますから、国債を満期保有しても10年後に、お金の価値が落ちていたら、利回りの意味がありません。
そこで、
世界のインフレ率ですが、
(ちなみに、最近のアメリカは6.5% EU8.5% 日本4% かな?)
アメリカには、インフレ率で決まる貯蓄債みたいな金融商品もあるそうで、発達してますよねぇ。
ここに、さらに、
経済成長率も見てみましょう。
IMFによると、
世界経済成長率は、2022年の3.4%(推定値)から、2023年に2.9%へ鈍化した後、2024年には3.1% へ。
ここで、投資の基本に戻ってみましょう。
投資先というのは大きく分けると、まず、
株式、債券、REIT(不動産投資信託)商品(コモディティ)他
(さらにその中に投資対象地域等、種類があります。)
お金というのは、
水みたいなもので、高いところから低いところへ移動してくのだと私は思います。割高な物から割安な物へ。
投資先はどれが良いでしょうか???
おさらいです。
これからインフレ率は、鈍化していく、
6.6%から、来年2024年は4.3%へ。
経済成長率は、2.9%から来年2024年3.1%へ。
米国債は3.5% 来年はどうでしょうね。まぁ高くても、昨年の4.3%(インフレ率も来年4.3%だから)くらいが上限でわないでしょうか?。
(金利が上がるという事は、債券の価値は下がっている)
基本的な私の考え方は、
金利の上がり始め(金融引き締め)
金利の上限が見えるまでは、成長株が売られ、当然、債券も価値が下がっていくので、一旦売られます。
インフレ率は高いはずですから、お金は原油などの商品に、ひとまず移動します。つまり買われます。
(債券が売られ、商品へ)
【ここから有料メモ】