たまたまツイッターで流れてきた、この動画。ぱっとみ、あっ俺よりきっと賢い...みたいな雰囲気の10歳くらいの子供たちが、真剣に環境問題を議論していて、じわじわと、今起きているあらゆる社会課題の本質みたいなものに踏み込んでいきます。
会社はだれのためのものか。断言します。私たちの会社は、未来を生きる子供たちのためにあります。
こう胸を張っていえる、ユーグレナ(euglena)という会社はシンプルにかっこいいな、と思いました。企業のPR動画なんだけど、少し心を揺さぶられてしまいました。ユーグレナという会社はミドリムシ(あの光合成する藻の一種)を使用した食品だったり、バイオ燃料事業で社会をアップデートしようとしてるバイオベンチャー企業です。エネルギー、というベンチャーが挑むにはとても難しい領域に、長い時間かけてじわじわと成果を出してきているミドリムシの会社。こういう会社があるっていう事実に、なんか日本人として少し嬉しい気持ちになりました。僕も、ほんの少しだけでもいいから、未来を生きる子供たちのためにやってる仕事だから、って言えるような仕事ができるように頑張りたいです。
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