次回の記事を簡潔にするための前フリ記事ですw
Gatsbyは、Reactに基づく無料のオープンソースフレームワークであり、開発者が高速のウェブサイトやアプリを構築するのに役立つ静的サイトジェネレーターです。
スターターライブラリには、サイトやブログのテンプレートが複数あります。Netlify CMSに対応したテンプレートが増えております。
Netlifyは、静的ウェブサイトのためのホスティングサービスとサーバーレスのバックエンドサービスを提供しています。無料プランでも十分利用できると思います。
・無料SSL
・100GBの帯域幅/月
・300ビルド分/月
スターターライブラリから利用したいテンプレートのGithubボタンを押す
↓
そのGithubのページが開くので「フォーク」して自分のリポジトリに追加する
↓
Netlifyで「New site form Git」をクリック
↓
Githubをクリック
先程フォークしたリポジトリを選択してデブロイをクリックして少し待てば公開完了です。
その後カスタムドメインも設定できます。
Netlify CMSに対応したテンプレートであれば、CMSが利用可能。
gatsby-starter-foundationを利用する場合、IdentityのGit Gatewayを有効にする必要があるようです。
アップしたURL./admin/にアクセスすれば、
下記のようなCMSの投稿画面が開き更新できます。
Posts
Netlify CMSで更新すると → Githubのそのリポジトリが更新され → Netlifyで自動デブロイして反映します。
ReactがちゃんとわからなくてもHTMLが少しわかれば、タイトルや見出しを変えたり、画像を差し替えたりすれば簡単に良い感じの自分のサイトができるでしょう。
無料サーバーレスで高速表示サイトが簡単に作成できます。
デブロイに時間がかかる。即時修正や頻繁に更新するのには不向きです。
コーポレートサイトやLPなどのキャンペーンサイトに向いているかと思います。
試しに作ったブログがこちら
GatsbyをFleekでIPFSにサイトやブログを作成しよう!
(無料・サーバーレス・ほぼコーディング不要)
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